【ライブレポート】ONE N’ ONLY、初アリーナツアー<INFERNO>完遂。国立代々木競技場 第一体育館に“熱波”到達

ONE N’ ONLYが自身初のアリーナツアー<LIVE TOUR 2026 「INFERNO」>を開催し、9月12・13日の国立代々木競技場 第一体育館にてファイナルを迎えた。1万2千人を動員し、同時配信のU-NEXTでは同接約5万超を記録する盛り上がりとなった本公演の様子をオフィシャルからのレポートでお届けする。
◆ ◆ ◆
昨年6月にメジャーデビューを果たした5人組ダンス&ボーカルグループONE N’ ONLY(通称・ワンエン)が、初のアリーナツアー<LIVE TOUR 2026「INFERNO」>を開催。7月の神戸ワールド記念ホール2デイズに続き、9月12・13日には彼らが目標の1つとしていた東京・国立代々木競技場 第一体育館で最終公演を迎えた。
インフェルノ、すなわち“地獄の業火”を意味するツアータイトルにふさわしく、今回はストーリー仕立ての作り込まれた世界観で、ワンエンらしい熱く、エネルギッシュなパフォーマンスを展開。センターステージやトロッコといったアリーナツアーならではの大がかりな演出に、2組に分かれてのユニットパフォーマンスといった初の試みも加え、これまでになくコンセプチュアルな見せ方で新たなポテンシャルを示した。最終日の13日にはアルバム『MEGA GOLDEN』を12月にリリースすることを発表し、9月21日に先行配信されるリード曲『Golden Sun』をサプライズ披露。グループとして新たに掲げた“魂の熱波師”というテーマを全身全霊で体現したライブで、満員のSWAG(ワンエンファンの呼称)の心を奮い立たせた。

日本のみならず海外にも多くのファンを持ち、TikTokフォロワー数は国内男性アーティスト第1位の560万人超を誇るONE N’ ONLY。メンバーそれぞれが俳優としても人気を獲得し、この夏は所属するEBiDANが15周年記念曲「Yes! 東京」をリリースしてミリオンを達成した。そんな追い風が吹く中で迎えたツアーは、東阪5公演すべてがソールドアウト。客席の上から下、前から後ろまでビッシリとSWAGで埋めつくされ、グループカラーである白の光が無数のペンライトで振られるなか、開演時刻になると物語の序章を告げる映像が流れる。
世界に禍をもたらす巨大な炎が地の底で眠りから目を覚まし、崩壊へのカウントダウンが始まった。それを止める唯一の術は“TOWER OF INFERNO”の最下層、そのまた奥にある奈落の入口から地底へと侵入すること。その灼熱の扉に、今、選ばれし5人が向かおうとしている――と伝えられると、黒のレザージャケットに身を包んだHAYATO、TETTA、REI、EIKU、NAOYAの5人が、なんとスタンドやアリーナの客席に姿を現してセンターステージに集結。そして“TOWER OF INFERNO”と化したメインステージへと行進するという、なんとも高揚感をかき立てるオープニングから「Beast Mode」でライブの幕は切って落とされた。HAYATO & NAOYAのひずんだラップを皮切りに、タイトルの通り獣の野性を剝き出しにして5人はタフなパフォーマンスを繰り出して、REIは喉が避けんばかりにハイトーンシャウト。


そして塔の門が開くと、荘厳なアリアとパイプオルガンの音色でシンフォニックに生まれ変わった人気曲「Dark Knight」を、炎が灯る塔の内部をかたどったステージの上段で威風堂々と披露してみせる。何かが始まる予感が満ちるなか「『INFERNO』、代々木行くぞ!」とリーダーのHAYATOが号令をかけると、塔全体を炎が呑み込みんで「BOOM BASH」へ。荒い息遣いとセクシーなモーションを盛り込みながら“next stage”への確かな意志を掲げていく力の籠もったアクトに、SWAGは大歓声で応えていく。鍛え抜かれた肉体から繰り出されるスリリングでハイレベルなパフォーマンスは彼らの持ち味だが、このツアーはそれだけではない。アリーナならではのダイナミックなステージングに、さまざまな試練を経ながら地底へと進む5人の物語が密接に結びついているのだ。
モノクロの映像の中で地下へと続く石造りの道を進む5人が、そのままリアルの舞台に現れて階段を降りると、レザージャケットを脱いで今度は溶岩噴き出す地底の新世界へ。TETTA、REI、EIKUのボーカル組による朗々たる歌声でスケール感を醸す「Fight or Die」に、TETTAとEIKUが互いの肩を抱いて歌い、かけ合うラテン曲「FUEGO」と、情熱の炎が燃え上がるナンバーで場内の温度とテンションをジワジワと上げていく。
アリーナの中央を貫く花道を進んでたどり着いたセンターステージでは、ピンクの光を投げかけるミラーボールの下で「What’s Your Favorite?」を放ち、360度どこから見てもビシリと決まったムーブでSWAGの目を釘付けに。続いて、ダウナーなトラックや小指を立てたシニカルなアクションで惹きつける「New Dip!」は奇妙な中毒性があり、ジレやタイといったフォーマルな装いもあいまってシュールな空気を振りまいていく。
だが、地下道を進む5人が地鳴りから逃れて巨大な扉の向こうに飛び込んでいく映像を挟むと空気はガラリと変わり、ラフな衣装で3台のトロッコに分乗した「イタズラSummer」ではタオルを振りながらアリーナを周回。トロッコは彼らの夢でもあった演出の1つで、EIKUは「みんな楽しんでるか! 今日は最高に幸せな時間を一緒に過ごそうね」と笑顔で呼びかける。



続く「HOLIDAY」ではNAOYAの提案で “恵比寿! 原宿! 渋谷!”と山手線の駅名をSWAGとコール&レスポンスし、TETTAは“♪ようこそ~”と「Yes! 東京」の一節を歌唱すると「ずっとやりたかった」という客席下りを実行して、アリーナ通路を疾走。SWAGを圧倒した灼熱の序盤とは対照的なポップチューンで、ワンエンには“SWAGと1つになる”という楽しみ方も存在することも証明する。
その真骨頂となったのが、カップリング曲ながらパフォーマンスビデオがYouTubeで500万回再生に迫る勢いの「Samba de Night Fever」。同じ代々木第一体育館で8月に行われた『EBiDAN THE LIVE』で、オーディエンスのコールが会場を揺らしまくった記憶も新しく、HAYATOが「代々木、揺らしていこうぜ!」と号令をかければ、客席から “サンバラバラバラ!”の大コールが爆裂する。数々の楽曲でラテンカルチャーを取り込んできた彼らにとって、リオのカーニバルさながらに踊り、跳ねまくるサンバチューンは得意中の得意技。場内は興奮の坩堝となり“今日は朝まで?”とメンバーが歌いかけると、SWAGから返る“帰らない~!”の大音量に「イヤモニ壊れたかも」とメンバーも驚く勢いだ。
続いては、そんな彼らの代表的ラテンチューン「EVOL」と「Fiesta」の2曲をマッシュアップした「EVOL×Fiesta」を投下。スモークがあがるなか、センターステージまで出て会場の隅々まで煽り立てる5人に向け、満場のSWAGはペンライトを振り上げて“Hey!”と“yessir!”の大合唱を贈り、熱狂の場内にHAYATOは「最高だぜSWAG! お前ら全員、愛してるぜ!」と叫びあげた。
所属するEBiDANのグループが一堂に会する毎夏恒例のイベントライブ<EBiDAN THE LIVE>で、この国立代々木競技場 第一体育館には何度も立ってきたONE N’ ONLYだが、ワンマンは今回が初。ここまでの盛り上がりに「みんなの熱気にマジで持って行かれそう!」と驚きながら、HAYATOが「ずっと立ちたかったステージです。本当にね、ここにいるSWAGみんなのおかげ」と感謝すると、客席から大きな拍手が湧く。今日のライブはU-NEXTで配信もされており、現時点でSNSでのトレンド4位という速報をREIが伝えると、HAYATOは「画面を見ているそこのSWAG、ありがとう! 次は絶対会場で会おうぜ!」と画面の向こうに訴えた。また、今回のツアー衣装もNAOYAとEIKUがプロデュースしており、冒頭の衣装についてNAOYAは「タワーに向かっていく5人ということで大人っぽいシックな感じでまとめてみました」と説明すると、REIは「個人的にすごく好き」と話し、HAYATOは「このレザージャケットは、どんだけ踊っても脱げない仕様になっている。ありがとう!」と感謝。全員、ジャケットの首の後ろに“ONE N’ ONLY”と入っているという秘密も明かされ、このMCの時点で着ているポップなスタイルについては「やる曲を考えて、可愛らしい衣装で。それぞれにONE N’ ONLYの文字と、好きな番号を聞いて入れました」とEIKUが語った。
ここでHAYATOから「今回のツアーは熱いライブにしたいということで、最初からガンガン飛ばしていって、それが我々の1つの武器だけれど、じゃあ、そこで何を伝えようか?を考えたときに、みんなの魂を震わせていきたいって思ったんですよね。熱い気持ちだけじゃなく、いろんな感情を俺らが揺さぶっていきたい。それをみんなで同じ気持ちで持っていたいということで、1つ言葉として作ったんですよ。“魂の熱波師”というテーマで、これからやっていきたいなと思います!」と宣言。笑う客席に、だが「俺ら大真面目にこの“魂の熱波師”っていう直球のワードを体現するために、我々活動していきたい。みんなの魂を揺さぶり、それを受け取ったみんなが日本中の魂を揺さぶって、熱く生きていきたい。この合言葉、みんなで言ってみましょう」と熱弁し、「魂の!」と問いかけると、その思いに応えてSWAGは大声で「熱波師!」と返してみせた。魂の熱波師――それはクールもポップもシリアスもコミカルも自在にこなしてきたONE N’ ONLYが、ジャンルを超えて探し求め、ついに見つけたグループのテーマなのである。
さらに「自然体で、ありのままで、このライブを楽しんで欲しい。嫌なこととか全部忘れて、この瞬間だけはライブに没入して」と続けた後にはユニットパフォーマンスも。5人の立つ地面が割れてTETTAとHAYATOだけが裂け目へと落ちていく映像からは、青い衣装に着替えた2人がR&Bラブバラード「FREEZE」を披露した。凍らせて閉じ込めて一緒に溶かしてしまいたいという思いを、TETTAは伸びやかなボーカルで、HAYATOは狂おしい焦燥を乗せた高速ラップで表現。2人が掌に掴みかけた氷の結晶が、寸前で舞い上がってしまうのも切ない。
入れ替わりに登場した3人は、色違いのピットクルージャケットを羽織り、全員メガネorサングラスのワイルドなスタイルで「SCARS」をドロップ。REIは極低音で、EIKUは緩急豊かに、NAOYAはエッジを利かせてドープなラップを放ち、オートチューンも駆使して場内の雰囲気をダークに落とし込みながらセンターステージへ。最後にREIは遠吠えのような声を放ち、観る者の胸にSCARS=キズを刻み込んだ。ボーカルとラッパーをシャッフルした斬新な組み合わせに、メンバー自身が制作に携わったユニットパフォーマンスは、彼らの旺盛な挑戦心を示すもの。ライブがスケールアップしたぶん、彼らの向上心も高まり続けているのだ。
モノクロの映像のなか、洞窟のように狭い地下通路を抜けてようやく合流した5人は、崩壊した石壁の向こうに、ついに炎の核を見つけ出す。ステージ上のLEDも全面炎に包まれ、シルバーにぎらつくジャケットをまとった5人は、太いダンスビートが響く「C’MON」でLED上をうごめく炎の人型とシンクロダンス。EIKUが「なぁ、SWAG、もうちょっと来てよ」と挑発した「DOMINO」では、ステージ2階からHAYATOとEIKUはファイヤーポールで1階へとすべり下り、REIとNAOYAもヒラリと軽やかに飛び下りて、TETTAは片手側転をカマすというパルクールを展開してみせた。

高い身体能力でSWAGを沸かし続け、ステージ2階に玉座が現れるなり、TETTAが「『INFERNO』最終日、まだまだ行けんのか!? 俺たちについてこいよ」と煽ったのは「YOUNG BLOOD」。LED上で燃え上がる炎を背に、リアルな火の玉も噴き上がるなか、5人は代わる代わる玉座に腰かけて、その王者然とした堂々たるたたずまい、そしてエモーショナルなダンス&ボーカルでSWAGに“La la la la”の声を上げさせていく。さらに「ラストスパートだぜ、お前ら! 全部さらけ出せ!」(HAYATO)とロックナンバー「Burn it out」を叩きつければ、頭上で電飾のフェニックスが羽を広げ、5人は花道に広がってSWAGを煽動。振り上がるペンライトの光に照らされ、互いのボーカルで殴り合うように掛け合い、センターステージの先ではTETTAとNAOYAが額を突き合わせてガッチリと手を握り合う。
ラストはREIが見事のロングトーンをクリアに放ち、HAYATOが腕に刻まれた紋様をさらすと、最後は“Take you underground”のウイスパーから、今ツアーのテーマソング「INFERNO」をドロップ。壮大なシンフォニックサウンドとダンストラックが融合した上で弾けるラップに、地獄へと堕ちていく5人の物語を情感豊かに語り“逃げ道など疾うにない”と嘆くボーカル、端整かつエネルギッシュなダンスパフォーマンスは圧倒的で、SWAGも息を詰めて見つめるばかりだ。そしてTETTAが“終焉の先へ”と歌い上げて扉が閉まるやエンドロールが流れ、最後にNAOYA、EIKU、REI、TETTA、HAYATOと順に名前が大映しになると、それぞれが不敵なオーラを漂わせて玉座に登場。最後にONE N’ ONLYの文字の下、5人が玉座に並ぶと“TOWER OF INFERNO”の門が閉まっていくという劇的すぎる幕切れで『INFERNO』の物語は“End”の文字を迎えた。
荘厳極まる本編とは対照的に「アンコールありがとう! みんなのときめいた可愛い顔見せてね!」というTETTAの声で始まったアンコールでは、「TOKIMEKI」でスタンド席の中央通路をトロッコで一周。NAOYAに「SWAGをキュンキュンさせよう」と指示され、HAYATOは「お前を一生幸せにするぜ! ファイヤー」、REIは「みんな俺たちのこと好き? 俺はもっと愛してるぜ」と伝えてSWAGをときめかせる。ワンマンライブでは初となる念願のトロッコ演出にはしゃぎ、HAYATOは「トロッコ最高!」と歓喜。REIとTETTA、さらにEIKUも花道の先までダッシュして、アリーナの広いステージを存分に味わい尽くしていく。さすがに5人は多いから3人で留めておこう……という流れになるが、ここでREIから「トレンド1位だって!」と知らされると、「よっしゃあ!」とNAOYAが、そしてHAYATOも花道をダッシュ。また“魂の熱波師”もトレンド入りとのことで、HAYATOは「この熱が配信を見てるみんなにも伝わって、世界中に伝えられたらなって本気で思ってます」と語った。
ここでツアー最終日を迎えた今の思いをメンバーそれぞれに語り、NAOYAは「努力が報われるという言葉を僕は証明したいと思います!」と宣言。「自分で頑張ったって言うのは好きじゃないんですけど……」と謙遜しつつ、ツアーに向けて努力を重ねたことを明かして「みなさん日々、学校や仕事を頑張ってると思います。それで挫けることも、夢をあきらめかけたこともあると思います。でも、絶対に頑張って努力していれば花は絶対に咲くので。こうやってライブでお互いさらけ出せる時間があるって、本当に幸せなことだなと思います。なので、また楽しいライブ作りましょう」と呼びかけた。
「僕も出し切りました」と息をついたEIKUも日々、悩みや辛さと共に生きている人々に思いを馳せつつ、自分の夢を叶えるためにはSWAGの力が不可欠であると力説。「日々疲れてるみんなに少しでも元気を、エネルギーを届けられるように闘志メラメラで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」と頭を下げた。
TETTAは「今日でツアーが終わっちゃうと思うと、すごく名残惜しい」と寂しげな顔を見せ、HAYATOとのユニット曲が2人でメロディを作った曲であることを告白。「夜中にHAYATOがウチに来て、歌詞もそれぞれのパートを別々の部屋作って、出来たら見せあって、宅録して。試行錯誤して作った曲が今日、みんなに歌として届けられていることが本当に嬉しいです。これから5人でもいろんな新しいことに挑戦して、もっといろんな人たちに興味を持ってもらえるように頑張るので」と、さらなるポテンシャルの開拓に意欲を示す。さらに「HAYATOが(去年5月の)武道館のときに言ってくれたドーム、絶対に行きます! だから今日ここにいる会場のみんなも、配信を見てくれているあなたも、絶対に来てほしい。後悔させません。 絶対に幸せにします!」と言い切った。
REIは今回のツアーで、歌の技術だけでなく“誰に届けたいか”の重要性を知ったと話し、「ライブ映像を見ても、必死に何かを訴えかけようとしてる自分の歌声は何か違って聞こえる。こういう自分を作ってくれたのはSWAGのみんなが熱く応援してくれたおかげなので、1人ひとりに感謝して毎日を全力で駆け抜けていこうと思います。僕は、このグループに骨をうずめると決めているので。次の1月2日で30歳になるんですけど、20代全部ONE N’ ONLYに使いました。でも、一切後悔はないです」と彼らしくサラリと重大な覚悟を告げた。
最後にリーダーのHAYATOは「みんなの存在1人ひとりが、僕らにとって闘志を燃やすためのエネルギーであり活力」とSWAGに伝え、今回のツアーでは「ワンエンらしさって何だろう?」ということを考えさせられたと回想。結果「僕らとしてはカッコいい表現も、世界観のあるアーティスティックな部分も見せていきたいし、みんなに熱量で訴えかけるような全力のお祭りソングもやっていきたい。全部ワンエンらしさだなって思ったし、ワンエン的にはみんなの魂を揺さぶっていきたい。ライブで“自分らしさってこうやって表現するんだ!”ってものを見つけて、みんなには自分らしく生きてほしい。自分の心が、魂が思うままの行動をしてほしい。そして自分を大切にしてほしいなと思います」と、SWAGへの愛情あふれる人生論を熱く述べた。
さらに「ずっとこうやってライブで魂届けまくるんで、みんなで最高に輝かしい人生を一緒に生きていけたらなって思います。代々木第一体育館、絶対にまた帰ってきたいと思いますし、TETTAが言ってくれたように絶対ONE N’ ONLYはドームに立つから見とけよ!」と気勢をあげ、「魂燃やそうぜ! 行くぞ、俺らは、魂の?」とマイクを向けると、客席は「熱波師!」と大合唱。ONE N’ ONLYの新たなポリシーとして掲げられた“魂の熱波師”のワードは、この東京公演2日間で完全にSWAGの中に定着したようだ。
そして「最後、笑っていけますか?」と最新シングル「WARAiNA」を贈ると、場内は“WARAiNA”の歌声でいっぱいに。“夢は夢で終らないと 君が教えてくれたんだ”という歌詞は5人がSWAGに対して持つ思いそのものであり、センターステージに進んだ5人は笑顔でポーズ。「みんな笑った顔が一番かわいいな!」と手を振るTETTAは「みんな今日で寿命延びたから! 笑ったから!」と殺し文句を贈り、5人はステージを去った。

ここでライブは終了……かと思いきや、再び映像が流れ、朽ち果てた“TOWER OF INFERNO”の地下を進む5人の姿が。そこにまぶしい光が差し込み、極彩色の花々と黄金の衣装をまとって踊る5人が映し出されると、メジャー2ndアルバム『MEGA GOLDEN』が12月2日にリリースされ、リード曲「Golden Sun」が9月21日に先行配信されることが発表される。すると“First Performing NOW”の文字が現れて、割れんばかりの大歓声のなか、黄金に輝く新衣装を着た5人がステージに再登場して新曲「Golden Sun」をサプライズ披露! ホイッスルが鳴って“Ole‼”や“フィーバー”の文字が飛び交い、ラテンにディスコ、歌謡曲とさまざまなエッセンスを取り交ぜたアッパーチューンは、ワンエンらしさにライブの熱量を掛け合わせた“魂の熱波師”を体現するお祭りソングだ。一度聴いたら忘れられないサビもキャッチーで、またまたSWAGと熱いコールの応酬が交わされることは間違いない。

「Gonden Sun」を披露し終えると、HAYATOは「みんなの熱いエナジーをもらって、金ピカになりました! これはライブでも一緒にバカ騒ぎできる楽曲になってまして、さらにみんなにエネルギーを届けていきたいと思います」とコメント。さらにNAOYAが「でもライブしたくない? やっぱ。ライブ見たいよね?」と、12月13日に東京国際フォーラム ホールA、12月22・23日にグランキューブ大阪でクリスマスライブを開催することも発表された。ワンエンでは恒例となっているクリスマスライブだが、関西でも行われるのは今年が初で、TETTAは「こうして大阪行けるのめちゃくちゃ嬉しい」と喜びを表す。最後にNAOYAが「『Golden Sun』に“MEGAモリアガレ!”ってところがあるんで、一緒にやんない?」と、早くもコール練習。SWAGの声量の大きさに、HAYATOは「これは俺らが歌わなくていい(笑)。他にも、みんなに言ってもらいたいパートたくさんあるんで、準備しといてください!」と予告した。
「みんなの笑顔もGolden Sunだったぜ!」というHAYATOの言葉で締めくくられたツアー『INFERNO』。初のアリーナツアーに物語仕立てのライブ、初のトロッコ演出にユニットパフォーマンスと、数々の初挑戦が仕込まれたステージで彼らが見つけた“魂の熱波師”というワードは、今後ジャンルを超えて彼らの音楽をつなぐポリシーとなるだろう。そこから生まれるアルバム『MEGA GOLDEN』には、最新シングル「WARAiNA」とカップリングの「Samba de Night Fever」のほか、今ツアーで披露されたテーマ曲「INFERNO」に、ユニット曲の「FREEZE」と「SCARS」、10月に放送開始するNAOYA(草川直弥)の主演ドラマ『青と碧』の主題歌「CRUSH ON YOU」も収録されるという。また、10月からはTBS系で初の冠番組が放送されることも決定。人々の魂をあおぎ、奮い立たせ、さらけ出して、ありのままで生きる喜びを世界に伝える――そんな大いなる夢に向かって、ONE N’ ONLYは歩み続ける。
取材・文◎清水素子
撮影◎umihayato/カワドウ/島崎信一
■「Golden Sun」先行配信
2026年9月21日(月) 配信スタート
Pre-add/Pre-save・サビ先行配信 https://lnk.to/ono_goldensun

■メジャー2ndアルバム『MEGA GOLDEN』
2026年12月2日(水)発売
予約 https://lnk.to/mega_golden
詳細ページ https://www.universal-music.co.jp/one-n-only/news/2026-09-13/
<CD収録曲>
リード曲「Golden Sun」、「WARAiNA」「Samba de Night Fever」「CRUSH ON YOU」「INFERNO」「SCARS」「FREEZE」他
12曲収録予定
※CD収録楽曲は全形態同一
【初回限定盤A (CD+Blu-ray)】
UPCH-7904 ¥4,950(税込)

・Blu-ray特典映像収録内容:収録内容後日解禁
・仕様
デジパック+スリーブケース仕様
フォトブックレット52P (初回限定盤A・B共通)
歌詞ブックレット16P
トレーディングカード[A] 1枚ランダム封入 [絵柄全6種類 (ソロ5種+集合1種)]
ユニットトレーディングカード 1枚ランダム封入 [絵柄全10種類]
・封入特典:応募抽選用シリアルナンバー付きチラシ
【初回限定盤A (CD+映像視聴コード)】
UPCH-7905 ¥4,950(税込)
※映像視聴コードとは、スマートフォン・タブレットで映像をご視聴いただくためのシリアルコードです。
・映像視聴コード特典映像収録内容
・仕様
・封入特典
初回限定盤A (CD+Blu-ray / UPCH-7904)と共通
【初回限定盤B (CD+Blu-ray)】
UPCH-7906 ¥4,950(税込)

・ Blu-ray特典映像収録内容:収録内容後日解禁
・仕様
デジパック+スリーブケース仕様
フォトブックレット52P (初回限定盤A・B共通)
歌詞ブックレット16P
トレーディングカード[B] 1枚ランダム封入[絵柄全6種類 (ソロ5種+集合1種)]
ユニットトレーディングカード 1枚ランダム封入 [絵柄全10種類]
・封入特典
応募抽選用シリアルナンバー付きチラシ
【初回限定盤B (CD+映像視聴コード)】
UPCH-7907 ¥4,950(税込)
※映像視聴コードとは、スマートフォン・タブレットで映像をご視聴いただくためのシリアルコードです。詳細は本ページ下部ご確認ください。
・映像視聴コード特典映像収録内容:収録内容後日解禁
・仕様
・封入特典
初回限定盤B (CD+Blu-ray / UPCH-7906)と共通
【通常盤 (CDのみ)】
UPCH-7908 (初回プレス) ¥3,300(税込)

・仕様
歌詞ブックレット24P
トレーディングカード[C] 1枚ランダム封入 [絵柄全6種類 (ソロ5種+集合1種)] ※初回プレスにのみ封入
・封入特典
応募抽選用シリアルナンバー付きチラシ
※初回プレスにのみ封入
【MEGA盤 -SWAG限定-】
PROJ-1946 ¥5,980(税込)
CD+GOODS
※オフィシャルファンクラブ「SWAG」会員の方のみご購入可能です。
・仕様
GOODS:MEGAアクリルキーホルダー
Special Package MEGA Ver.
歌詞ブックレット24P (通常盤と共通)
・封入特典
応募抽選用シリアルナンバー付きチラシ
【GOLDEN盤 -UNIVERSAL MUSIC STORE限定-】
PDCJ-1157 ¥5,980(税込)
CD+GOODS
・仕様
GOODS:GOLDENデコトレカケース
Special Package GOLDEN Ver.
歌詞ブックレット24P (通常盤と共通)
・封入特典
応募抽選用シリアルナンバー付きチラシ
<初回限定盤A・B 付属 映像視聴コードについて>
【視聴期間】2026年12月1日(火)12:00 ~ 2027年12月1日(水)11:59
【視聴方法】詳細は商品に封入されているチラシをご確認ください
【映像内容】初回限定盤A・Bのそれぞれの映像を視聴するためのシリアルコードで、初回限定盤A・Bの特典Blu-rayに収録されている映像と同内容が視聴可能です
<購入特典情報>
【店舗別CD購入特典】
全国のCDショップ&インターネット販売サイトにて「MEGA GOLDEN」
いずれか1枚購入につき1つ、特典を先着で差し上げます。特典のデザイン及び詳細は後日ご案内いたします。
■対象店舗/特典内容
・オフィシャルファンクラブ「SWAG」:MEGAトレーディングカード(ランダム1枚/全5種)
・UNIVERSAL MUSIC STORE:GOLDENトレーディングカード(ランダム1枚/全5種)
・TOWER RECORDS:オリジナルトレーディングカード(ランダム1枚/全5種)
・HMV:オリジナルトレーディングカード(ランダム1枚/全5種)
・Amazon.co.jp:オリジナルトレーディングカード(ランダム1枚/全5種)
・楽天ブックス:アクリルチャーム(ランダム1つ/全5種)
・セブンネットショッピング: 缶バッジ(ランダム1つ/全5種)
・その他ONE N’ ONLY応援店舗:ポストカード
※オリジナル特典対象のチェーンはポストカードは対象外となります。
■リリースイベント情報
各イベントの詳細は9月20日(日)頃より随時発表。
<リリースイベント>
ミニライブ・特典会を実施予定です。
2026年
12月2日(水) 関東(調整中)
12月5日(土) 関西
12月6日(日) 関東
<スペシャル特典会>
CDに封入のシリアルナンバーを使用してご応募ください。抽選でスペシャル特典会にご招待いたします。
2027年
1月16日(土) 関東
1月17日(日) 関西
<オンラインCDショップ限定イベント>
販売サイトにて別途配布するシリアルナンバーを使用してご応募ください。
2027年
1月16日(土) 関東
1月17日(日) 関西
<オフィシャルファンクラブ「SWAG」限定イベント>
ファンクラブ限定のイベントです。販売サイトにて別途配布するシリアルナンバーを使用してご応募ください。
2027年
1月9日(土) 関東
<オンラインイベント>
CDに封入のシリアルナンバーを使用してご応募ください。
2027年
1月10日(日)
▼詳しくはこちら
https://www.universal-music.co.jp/one-n-only/news/2026-09-13-3/
■<Merry XmaSWAG 2026 〜メガホリ〜>
12月13日(日) 東京国際フォーラム ホールA
12月22日(火)・23日(水) グランキューブ大阪
▼FC SWAG先行受付中



