【レポート】Juice=Juice、EP『MORE! MORE! EP』リリース記念イベントで「いろんな景色を見ていきたい」

2026.06.26 16:27

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ハロー!プロジェクトに所属するJuice=Juiceが6月25日、東京・池袋 サンシャインシティ 噴水広場(東京)にて、その前日24日に発売されたEP『MORE! MORE! EP』の発売記念ミニライブ&お見送り会を行った。同リリースイベントおよび、そのイベント前にマスコミ向けに実施された囲み取材のオフィシャルレポートをお届けしたい。

同イベントの優先観覧エリア入場券およびお見送り会参加券付きのCDは、事前販売の時点で完売。2025年10月リリースのシングル「盛れ!ミ・アモ-レ」をきっかけとする“盛れミ旋風”で話題のJuice=Juiceを一目見ようと、会場には多くのファンが来場。地下1階から3階までの4層吹き抜けの会場は、ペンライトを持ったファンで埋め尽くされた。

イベントは「盛れ!ミ・アモ-レ」でスタート。工藤由愛の力強く情熱的な歌い出しに引っ張られるように、冒頭からメンバーとファンによる「アモーレ ミ・アモーレ!」「M・O・R・E!」のコール&レスポンスで、会場は大盛り上がり。さらにはサビ前の足上げダンスや、静まり返るシチュエーションから圧倒的な存在感を放つ松永里愛の落ちサビなど、ファンを魅了するパートのオンパレードだ。オープニングからグループの勢いと自信が感じられる時間となっていた。

冒頭のMCで、メンバー全員が声を揃えて「Juice=Juiceです!」と挨拶したのち、井上玲音がオフィシャルYouTubeチャンネルで公開中の「クラクラ☆クライマックス」ライブ動画が100万回再生を突破したことへ感謝を示した。

MC後は、シンガーソングライターの広瀬香美プロデュースによる「クラクラ☆クライマックス」をパフォーマンス。先日の春ツアーファイナルのぴあアリーナMM公演で初披露された同曲は、恋に落ちた女の子を歌う多幸感あふれるアップテンポなザ・アイドルソングだ。プロデュースを担当した広瀬が自身の公式Xで「残念ながら私でも1曲通しては歌えないです。息継ぎができませんわ〜」とコメントするほど、テンポが早くハイトーンと細かく刻まれた譜割りが特徴の難易度高めな一曲。広瀬がXで「オタクが歌えるように設計してます!全編一緒に歌ってほしいという願いを込めて作成しています」とつぶやいていたこともあり、会場に訪れた歴戦のファンたちも早くもコールを入れて盛り上げる光景が印象的だった。

その後も「トウキョウ・ブラー」、『MORE! MORE! EP』収録曲「甘えんな」「BLOODY BULLET」を続けて披露。Juice=Juiceを象徴するようなスタイリッシュで、強い恋愛ソングを歌い上げていく。メンバーの高いヴォーカルと息の合ったステージスキルなどがステージ上で誇示され、11人はそれぞれの魅力を存分に発揮。会場に訪れたファンを魅了していく。

ラストのMCでは、今回披露されなかったEP収録曲の聴きどころが解説された。松永はシンガーソングライターの中島卓偉提供楽曲「結論から言ってちょうだい」に触れ、「めちゃくちゃカッコいい。Juice=Juiceらしくロックに歌っているので注目してほしい。’70年代ロックのテイストもあるので、懐かしさも感じられると思います」とアピール。

もう一曲の「ギラめきな!」の聴きどころは有澤一華がPR。「“もっと輝けるはずよ 自信を武装 メタモルフォーゼ、なんてね”という歌詞がお気に入り」だと言い、「自分に自信がないときとかに聴いてから出かけたりすると、自信満々でその日を過ごせそう。皆さんも自信が欲しい時は、ぜひ聞いてください!」と語った。

最後は、再び「盛れ!ミ・アモ-レ」を披露。ファンからの大声援を受け、イベントは終了となった。

2025年10月に発売された最新シングル「盛れ!ミ・アモ-レ」が盛り上がり続けており、現在オフィシャルYouTubeチャンネルでのMV再生数が1192万回を突破。SNS関連動画総再生回数は7億回再生超えを記録している。また、先ごろ開催された『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』最優秀ガールズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ/ソロ)にノミネートされたほか、『ASIA CULTURE FESTIVAL 2026』にて「アジア・ポップカルチャーグループ賞」を受賞するなど、リリースから半年以上経過した今もJuice=Juiceの勢いは止まることを知らない。

そんななか、6月24日リリースのEP『MORE! MORE! EP』には、バイラルヒットの「盛れ!ミ・アモ-レ」をはじめ、多幸感あふれる「クラクラ☆クライマックス」などを収録。ほかにも昨秋ツアーで初披露され、早くもライブの人気ナンバーとなっている「甘えんな」「BLOODY BULLET」、ボーナストラックとして歴代のメンバーで歌詞を変えて歌い継がれている自己紹介ソング「GIRLS BE AMBITIOUS! 2026」のライブテイク(現メンバー11人Ver.)など全7曲が収められている。“盛れミ”だけではない今の彼女たちの魅力がギュッと凝縮されているなど、往年のファンも“盛れミ新規”の方も楽しめる一枚として届けられた。

同EPは通常盤ほか、<rockin’on presents ROCK IN JAPAN FES.2025>のライブ映像やMV集までも付いた【初回生産限定盤A】。<COUNTDOWN JAPAN 25/26>のライブ映像や『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』と『盛れ!ミ・アモーレ』のTHE FIRST TAKE映像を収録したBlu-ray同梱の【初回生産限定盤B】が発売中だ。

また、MCでも告知されたが、7月11日からはハロー!プロジェクトの全グループが出演する春の祭典<ハロ!コン2026>がスタートする(全国3都市12公演で実施。8月8日および9日の東京公演は自身初のTOYOTA ARENA TOKYO)。さらには、お台場で開催される世界最大のアイドルフェス<TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック>へ7月31日に出演するほか、国営ひたち海浜公園開催大型野外フェス<LuckyFes’26>に8月10日に出演するなど、夏に開催される各音楽フェスへの参戦も決定。さらには6月28日のテレビ東京『テレ東音楽祭2026夏』や、7月1日のフジテレビ系『2026FNS歌謡祭 夏』など音楽番組への出演も控えている。

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ここからは、イベントに先がけて行われた囲み取材の模様をお届けする。

記者から『MORE! MORE! EP』といタイトルに込められた意味を問われると松永は、「『盛れ!ミ・アモ-レ』と、“もっと”という意味の“MORE”をかけたタイトルです。たくさんの方にJuice=Juiceの音楽が届いてほしい」と回答。工藤は収録曲に触れ「全6曲収録されていますが、どの曲もジャンルが違う。全部の曲に対して同じくらいの熱量や興味を持っていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せる。リーダーの段原瑠々は「私たちの楽曲は失恋や恋愛を歌っている曲が多いんですけど、聴くとちょっと自信がつくというか、キラキラしてくるような楽曲がいっぱいあります。ぜひ聴いてもらって、自信をつけてもらいたいです!」と最新EPとグループの魅力をアピールした。

今回のイベントでも披露した「クラクラ☆クライマックス」は、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開中のライブ動画が100万回再生を突破した。このことを振られると江端は、「この楽曲は広瀬香美さん自身が、「一人で全部歌えません」とおっしゃるくらいで、レコーディングも苦戦しました。だからこそみんなで歌えたときに楽しかったですし、いつかこの楽曲を一人で歌い上げることができたら、自分に自身が持てそうだなって思います」と、広瀬越え(!?)を宣言。また、遠藤彩加里は「ファンとの一体感が同曲のポイント」だと話し「皆さんと一緒に作る間奏があったりして、大合唱みたいな楽曲になりつつあるので、どんな風にコールが進化していくのか楽しみです」と笑顔を見せた。

また、“盛れミ旋風”が続く中の最新EP発売ということもあり、2026年後半戦の目標や夢が話題となると、全員が「いっぱいある!」と声を揃えて即答。段原は「年末は大忙しなグループであればいいなと思います」と話し、井上も「『紅白』に出たいというのはもちろんですが、私たちは普段の雑談時から自分たちの野望などを話し合っていて、今まで立ってきた場所より一段大きいステージに立ちたいという夢も叶えたい」と、さらなる飛躍を誓った。

最後に、個々にアピールしたいことを聞かれると、無類のタコ好きで知られる工藤が「今のJuice=Juiceをタコに例えると“セビロダコ”がピッタリ!」と発言。“セビロダコ”はその名通り背の部分が広いそうで、「メンバーひとりひとりの背中が広く、いつも助けられている」と理由を説明。「こんなにたくさんの“セビロダコ”と一緒に、皆さんのもとに幸せを届けたいです!」と語り、独特の表現でこれからの活動に対して決意を表明。段原は「個人的にはドラマの主題歌とかタイアップの楽曲に挑戦したい!」と夢を告白。また、グループ名にちなんで「ジュースのCMもお待ちしています」と笑顔でアピールした。

そして、東京ドーム公演を目標に掲げている川嶋美楓は「少しずつ近づいていると思います」と手応えを口にしつつも、「この11人で(東京ドームに)立ちたいです。それを目標に、全部の仕事や物事に対して全力で取り組んでいきたい」と、気を引き締めた。この川嶋の東京ドーム発言に松永が反応。「最初(加入当初)に美楓ちゃんが“東京ドーム”って言った時は、私たちも“少し大きなことを言うね”みたいな反応だったんです。でも、今はそれをメンバーみんなが真剣に聞いてくれる。これがすべてだなって思います」と、自信をのぞかせた。

最後に段原は、2026年の目標について“ありえない1年にしよう”だと語り、「(目標を)みんなで体現しながら頑張っている日々です。でも、これからもいろんな新しいことに挑戦していきたいですし、今までやってたことも変わらずに取り組んでいきたい。ファンの皆さんと、いろんな景色を見ていきたいです」と締めた。

 

■<EP『MORE! MORE! EP』発売記念イベント>
6月25日(木)@東京・池袋 サンシャインシティ 噴水広場 ミニライブセットリスト

1 盛れ!ミ・アモーレ
2 クラクラ☆クライマックス
3 トウキョウ・ブラー
4 甘えんな
5 BLOODY BULLET
6 盛れ!ミ・アモーレ

 

■EP『MORE! MORE! EP』
2026年6月24日(水)発売
商品リンク:https://helloproject.com/juicejuice/release/7674/
【初回生産限定盤A(CD+BD)】
HKCN-50868 ¥11,000(税抜¥10,000)
・MV集(16thシングル「全部賭けてGO!!/イニミニマニモ~恋のライバル宣言~」から20thシングル「四の五の言わず颯と別れてあげた/盛れ!ミ・アモーレ」全12曲)
・<rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025>(2025年9月20日@千葉市蘇我スポーツ公園)ライブ映像ほか
・フォトブック封入 / 三方背BOX / トールケースサイズ / デジパック仕様
【初回生産限定盤B(CD+BD)】
HKCN-50870 ¥5,500(税抜¥5,000)
・<rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 25/26>(2025年12月29日@幕張メッセ国際展示場)ライブ映像
・『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』『盛れ!ミ・アモーレ』THE FIRST TAKE映像
・三方背BOX / ジュエルケースサイズ仕様
【通常盤(CD)】
HKCN-50872 ¥2,200(税抜¥2,000)
▼CD収録内容:全種共通
01.クラクラ☆クライマックス
 広瀬香美プロデュース
 作詞:広瀬香美 / Maria Okada 作曲:広瀬香美 編曲:h-wonder
02.盛れ!ミ・アモーレ
 作詞:山崎あおい 作曲:山崎あおい 編曲:炭竃智弘
03.結論から言ってちょうだい
 作詞:中島卓偉 作曲:中島卓偉 編曲:鈴木俊介
04.甘えんな
 作詞:大森祥子 作曲:炭竃智弘 編曲:炭竃智弘
05.BLOODY BULLET
 作詞:西野蒟蒻 作曲:星部ショウ 編曲:平田祥一郎
06.ギラめきな!
 作詞:西野蒟蒻 作曲:Simon Janlov / miwaflower 編曲:Simon Janlov
【Bonus Track】
GIRLS BE AMBITIOUS! 2026 (Live at Zepp DiverCity [TOKYO)] 2026.05.06)
作詞:中島卓偉 作曲:中島卓偉 編曲:中島卓偉 / 宮永治郎

 

■<ハロ!コン 2026>
7月11日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7月12日(日) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7月18日(土) 大阪・オリックス劇場
7月19日(日) 大阪・オリックス劇場
8月08日(土) 東京・TOYOTA ARENA TOKYO
8月09日(日) 東京・TOYOTA ARENA TOKYO
出演:モーニング娘。’26 / アンジュルム / Juice=Juice / つばきファクトリー / BEYOOOOONDS / OCHA NORMA / ロージークロニクル / ハロプロ研修生
詳細:https://helloproject.com/angerme/event/834702844b0eeabba750140bdc23f933aca995235808971579a50fd5f1dc9248/

▼<OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2026 -THANKS 10TH GIGA->
7月25日(土) 大阪・舞洲スポーツアイランド
▼<めざましライブ>
8月25日(木) 東京・豊洲PIT
▼<LuckyFes’26>
8月10日(月) 茨城・国営ひたち海浜公園
▼<Kohmi EXPO 2026>
9月03日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA
▼<MotoGP™ Night Live>
10月02日(金) 栃木・モビリティリゾートもてぎ内