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『少年アリス』  ♪アルバム試聴はコチラ!

2003年12月10日発売 VICL-61165 ¥2,900(tax in)

[本人コメント]
ある意味、それまでの集大成です。自分のパーソナルな部分から出てきたものが多くて、握りこぶしをギューッとして力を込めてウォーッと叫んでる、みたいな(笑)。歌い始めてから作ってきた自分の世界、サウンドも作詞も歌い方も含めて、ひとつ自分のスタイルを表わせたアルバム。ここでの決意があったから今回、冒険ができるようになって、今に至ってると思います。


 
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『Lucy』  ♪アルバム試聴はコチラ!

2001年3月28日発売 VICL-60702 ¥2,900(tax in)

[本人コメント]
これは二十歳のときのアルバムで「わけもなく憂鬱」から「ま、いっか」みたいな感じで開き直ったところがありますね(笑)。わりと飄々(ひょうひょう)といきはじめた私、みたいな。今まではインナーに入っていく歌が多かったんですけど、外に向かって発していく感が出てきました。二十代に入って吹っ切れたという感じですかね。



 
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『DIVE』  ♪アルバム試聴はコチラ!

1998年12月14日発売 VICL-60320 ¥2,900(tax in)

[本人コメント]
自分なりにより突っ込んで、「自分で何を表現したいか」みたいなものをやっと考えだしたところがあります。音的には、かなり暗さがあるというか、憂いがあると言われるんですけど。18歳ぐらいのときに作ったアルバムで、そのときのモヤモヤした感じというか、十代らしい「わけもなく憂鬱」みたいな(笑)そういう感じが出てるアルバムです。



 
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『グレープフルーツ』  ♪アルバム試聴はコチラ!

1997年4月23日発売 VICL-60012 ¥2,900(tax in)

[本人コメント]
ひょんなことから歌い始めた、15~16歳のあまりにも無防備な感じというか、何も考えないで“きをつけ”をして歌っているような、初々しさと言われるような感じが気恥ずかしいというか、照れくさい。でも、人生のそういう一瞬の時間を音で残せたことは貴重なことだと思いますし、二度とこういう歌は歌えないだろうなと思うものが入っています。



 

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