ニュース・最新情報
-
「SOUNDTRACK YOUR LIFE POP-UP STORE」、AUDIO ACTIVE Tシャツ復刻&伝説のライブ映像公開
2020年9月12日(土)〜13日(日)の2日間限定で全国の音楽ファンに向けポップアップストアの開催が決定している「SOUNDTRACK YOUR LIFE POP-UP STORE」にて、伝説のダブバンド オーディオ・アクティブの復刻Tシャツの販売が決定した。
-
<FUJI ROCK FESTIVAL>予習用音源をフジロック公式サイトが無料配布中
日本列島はすでに夏モード全開(特に気温は)。
-
国内アーティストが一挙カバー!~『Radiohead Tribute -Master's Collection-』特集
自動で画面が切り替わらない方はこちら国内アーティストが一挙カバー!~『Radiohead Tribute -Master's Collection-』特集…
-
TRICERATOPSや佐藤タイジらが参加のRadioheadのトリビュート盤リリース
先月22日に、UKバンドRadioheadの楽曲をカバーしたコンピレーション盤『Radiohead Tribute -Master's Collection-』(写真)がリリースされた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
現在、主に4人で活動しているaudio activeだが、はじまりはマサ(Vo)がメンバー募集をかけ、10人編成のバンドとして'87年にスタートした。'91年、ナナオ(Dr)が加わり、マサと2DD(Key)と共に現在の原形ができ、ターンテーブルやシーケンサー、リズムマシーンなどを使って演奏するノイジーなリズムにMCマサが絡む、当時としては異色なサウンドが、都内のクラブなどで話題となる。
'93年にはDub Sound Producerのボス的存在、Adrian Sherwoodプロデュースによるレコーディングが実現し、それが11月に1stアルバム『AUDIO ACTIVE』として、リリースすることになる。Adrianとの出会いがヨーロッパ進出のはじまりだ。翌年、'94年にはシングル『FREE THE MARIJUANA』が、英NME誌のDJ チャートで第一位を獲得。また、それに続いてアルバム『AUDIO ACTIVE』のヨーロッパ版、『TOKYO SPACE COWBOYS』をリリースし、またまた話題になる。その後UK DUB界の雄、ダブ・シンジケートのヨーロッパツアーにフロント・アクトとして参加。UK最大のロック・フェスティバル“グラストンベリー・フェスティバル”にも参加し、ダブ本場の地に爆音を落とす。
'95年4月2ndアルバム『HAPPY HAPPER』, 10月にコラボレーション・アルバム『The Way Out Is The Way』をたて続けにリリース。さらに2ヶ月に渡るワールド・ツアー(ニュージーランド、オーストラリア、日本、ヨーロッパ)を行ない、その年には50本以上のライヴを行なった。'97年にはアメリカで、初めてシングル『U.G.』(鬼才Alex Empire Mixも収録)を発売。その後、Adrianとアメリカツアーを行う。
また、国内外のさまざまなジャンルのアーティスト達(ボアダムズ、まりん、UFO、Mud Capsule Markets、DMBQなど)と、ツアーやライヴ、コラボレート、リミックスなどを積極的に行ない、'98年には映画“SPAWN”の日本公開に絡んだAIRとの共作曲をリリース。またフジ・ロックの出演がきっかけで出会ったAsian Dub Foundationともレコーディングを行なう。そして'99年暮れには、Blue Herb、Dry & Heavy、1945(Kuranaka + Ari)と共に、Dubベースな音はもちろん、Hip Hop, Drum & Bassまでを巻き込んだ, “ハッパーズ・オール・スターズ”と題したイベントが行なわれ、かなりの話題を呼んだ。
もちろん彼らの作ってきた音、これからも創り続けるであろう音の基本はKing Tubby やAugustus Pablo が産み出した“Dub”の精神を十分に尊重したものである。
'93年にはDub Sound Producerのボス的存在、Adrian Sherwoodプロデュースによるレコーディングが実現し、それが11月に1stアルバム『AUDIO ACTIVE』として、リリースすることになる。Adrianとの出会いがヨーロッパ進出のはじまりだ。翌年、'94年にはシングル『FREE THE MARIJUANA』が、英NME誌のDJ チャートで第一位を獲得。また、それに続いてアルバム『AUDIO ACTIVE』のヨーロッパ版、『TOKYO SPACE COWBOYS』をリリースし、またまた話題になる。その後UK DUB界の雄、ダブ・シンジケートのヨーロッパツアーにフロント・アクトとして参加。UK最大のロック・フェスティバル“グラストンベリー・フェスティバル”にも参加し、ダブ本場の地に爆音を落とす。
'95年4月2ndアルバム『HAPPY HAPPER』, 10月にコラボレーション・アルバム『The Way Out Is The Way』をたて続けにリリース。さらに2ヶ月に渡るワールド・ツアー(ニュージーランド、オーストラリア、日本、ヨーロッパ)を行ない、その年には50本以上のライヴを行なった。'97年にはアメリカで、初めてシングル『U.G.』(鬼才Alex Empire Mixも収録)を発売。その後、Adrianとアメリカツアーを行う。
また、国内外のさまざまなジャンルのアーティスト達(ボアダムズ、まりん、UFO、Mud Capsule Markets、DMBQなど)と、ツアーやライヴ、コラボレート、リミックスなどを積極的に行ない、'98年には映画“SPAWN”の日本公開に絡んだAIRとの共作曲をリリース。またフジ・ロックの出演がきっかけで出会ったAsian Dub Foundationともレコーディングを行なう。そして'99年暮れには、Blue Herb、Dry & Heavy、1945(Kuranaka + Ari)と共に、Dubベースな音はもちろん、Hip Hop, Drum & Bassまでを巻き込んだ, “ハッパーズ・オール・スターズ”と題したイベントが行なわれ、かなりの話題を呼んだ。
もちろん彼らの作ってきた音、これからも創り続けるであろう音の基本はKing Tubby やAugustus Pablo が産み出した“Dub”の精神を十分に尊重したものである。