ニュース・最新情報
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BTSのJ-HOPE、ニューヨークを舞台にJ. コールとMV共演
BTSのJ-HOPEが、3日午後2時、公式SNSにソロシングル曲「on the street(with J. Cole)」のミュージックビデオを掲載した。
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ハリー・スタイルズ、フー・ファイターズ、J. コール、マルーン5らPollstarアワーズ受賞
Photo (C) Helene Pambrunコンサートおよびライブ・ミュージック業界向けのアメリカの業界誌『Pollstar』が主催する<第33回Pollstarアワーズ>の受賞アーティストが、2月8日に発表された。
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BETヒップホップ・アワーズ2021、受賞者発表
10月5日、米ブラック・エンターテインメント・テレビジョン主催の<BETヒップホップ・アワーズ2021>が開催され、タイラー・ザ・クリエイター、カーディ・Bとミーガン・ジー・スタリオンが今年最多の3部門を受賞した。
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全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの『evermore』が再び1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、テイラー・スウィフトが昨年12月に発表した9枚目のスタジオ・アルバム『evermore』が、ヴィニール盤やサイン入りCDのリリース、デジタル・アルバムの割引などにより、先週の74位から急劇に再浮上し、再び1位につけた。
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全米アルバム・チャート、オリヴィア・ロドリゴのデビュー作が1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、女優から音楽の世界に進出したオリヴィア・ロドリゴのデビュー作『SOUR』が、現時点、2021年最大の週間売上で初登場1位を獲得した。
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全米アルバム・チャート、J. コールが6作連続で1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、J. コールの3年ぶりの新作、通算6枚目のスタジオ・アルバム『The Off-Season』が初登場で1位に輝いた。
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全英アルバム・チャート、ポール・ウェラーが1位
今週のUKアルバム・チャートは、ポール・ウェラーの16枚目のスタジオ・アルバム『Fat Pop (Volume 1)』が初登場で1位を獲得した。
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BETヒップホップ・アワーズ、受賞者発表
10月5日、米ブラック・エンターテインメント・テレビジョン主催の音楽アワーズ<2019 BET Hip Hop Awards>がアトランタで開催された。
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全米アルバム・チャート、ヒップホップ・アーティストのコンピレーション・アルバムが1位に
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、J・コール、Bas、CozzらDreamville Records所属のヒップホップ・アーティストによるコンピレーション・アルバム『Revenge Of The Dreamers III』が初登場で1位に輝いた。
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BETアワーズ、候補発表
Photo by Jora Frantzis米ブラック・エンターテインメント・テレビジョンが主催する<BET Awards 2019>の候補が、木曜日(5月16日)発表された。
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全米アルバム・チャート、J・コールが初登場1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、ラッパー、J・コールの5枚目のスタジオ・アルバム『KOD』が初登場で1位に輝いた。
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全米アルバム・チャート、J・コールが初登場1位
J・コールの4枚目のスタジオ・アルバム『4 Your Eyez Only』が今週、初登場でBillboard 200チャートの1位に輝いた。
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J・コール、より強力で先鋭的なニュー・アルバム『Born Sinner』をリリース
ジェイ・Zの秘蔵っ子、J・コールが2ndアルバム『Born Sinner』をリリース。
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J・コール、ニュー・アルバムにメラニー・フィオナを起用
J・コールが間もなくリリースするセカンド・アルバムに、メラニー・フィオナが参加していることがわかった。
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ジェイ・Z、J・コールの全米No.1獲得を祝福
ROC NATION所属の26歳のラッパー、J・コールが、初のスタジオ・アルバム『コール・ワールド:ザ・サイドライン・ストーリー』をいきなり全米アルバム・チャートでNo.1に送り込み、レーベルのボスであるジェイ・Zからはプレス・リリースを通じて大きな祝福の言葉が聞かれた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
07年、ファースト・ミックステープ『The Come Up』を発表。アンダーグラウンドなシーンで徐々に話題を集め始め、ジェイ・Zとミーティングする機会を得ると09年にはそれが縁となってジェイ・Zが新たに設立したレーベル、<ロック・ネイション>の第一弾アーティストとして契約。ヒップホップ・シーンのみならずエンタメ界全体から大きな注目が集める中、同年6月にセカンド・ミックステープ『The Warm Up』を発表し、同年9月にリリースされたジェイ・Zのアルバム『The Blueprint 3』収録の“A Star Is Born”へゲスト参加。この大抜擢により一気にその名をシーンに広めるとワーレイ、B.o.Bらの作品へ相次いで参加。2010年にはMTV企画の最もホットなアップカマー総選挙(「Hottest Breakthrough MC」)にウィズ・カリファやニッキ・ミナージらとともにエントリーされ、注目のルーキーを選出するXXLの名物企画「10 Freshmen」へ同じくウィズ・カリファやビッグ・ショーンらとともに選出。同年5月にはロック・ネイションからの第一弾シングル“Who Dat”を発表する。このタイミングでデビュー・アルバムのリリースが噂されたものの、11月には3枚目となるミックス・テープ『Friday Night Lights』を発表。またカニエ・ウェストが「G.O.O.D. Friday」と題して企画した楽曲“Looking For Trouble”への客演参加やドクター・ドレー、DJプレミアといった大御所たちがデビュー前のコールに対し、こぞって賛辞を送ったことも大きな話題となった。
翌11年にはメジャー・ブレイク前だったケンドリック・ラマーの“HiiiPower”(Complexが12年に発表した「ベストなLAラップ・ソング100選」にも選出)を手掛け、プロデューサーとしても高い評価を獲得。6月にデビュー・アルバムからの先行シングルとして“Work Out”をリリースすると、7月にはそのアルバム・リリースへ向け、毎週日曜日に新曲や情報を発信する企画「Any Given Sunday」をスタート。そして9月大半の楽曲を自らがプロデュースしたデビュー・アルバム『Cole World : The Sideline Story』を発表。初週で20万枚以上のセールスを記録し、全米アルバム・チャート初登場1位にランクイン。その直後に発表されたビヨンセ“Party (Remix)”への参加も大いに話題となった。
そのデビュー・アルバムのリリース直後から次なるアルバムの制作について示唆し、またケンドリック・ラマーとのコラボ・プロジェクトや自ら率いるレーベル、<ドリームヴィル(Dreamville)>を本格始動。そして今年、新たなミックス・テープ『Truly Yours』、『Truly Yours 2』を立て続けに発表。セカンド・アルバム『Born Sinner』のリリースも待たれている。