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湘南乃風のメンバーの一人。

湘南乃風と しては「純恋歌」650万ダウンロード、「睡蓮花」300万ダウンロード、アルバム「Riders High」「JOKER」はオリコンウィークリーチャートで1 位を獲得するなど、数々のヒットを飛ばしてきた。
今までのソロ活動としては主に、自身のプロ デュース作品にフューチャリングとして参加をするという、独自のプロデュース活動をおこなってきた。

初プロデュースとなった、加藤ミリヤ「LALALA feat.若旦那」は110万ダウンロードを記録。
100万ダウンロードを記録した、INFINITY16 welcomez 若旦 那&JAY’ED「伝 えたい事がこんなあるのに」、続くINFINITY16 welcomez 若旦那「愛してる」と、連続でレ コチョク・着うたフルランキング1位を記録するなど、特にプロデュース力が業界内で高く評価され、若旦那の放つ、熱く、優しい言葉は、現代の若者の心に足りないものを補うように、ストレートに響き、楽曲だけではなく、雑誌「Ollie」での4年に渡る連載や、SMSのmixiでは、日記をUPすると5分で上限1,500件のコメント等がいっぱいになるなど、多くの影響を与えている。

また、News ZERO選挙特番に出演する等、文化人としての一面も持つなど、多くの分野で多彩な才能を発揮し、社会活動にも活発に動いている。

自ら立ち上げ た「てるてるいのち」では、ムコ多糖支援活動を軸に若者に歌の力で訴えかけ、横浜アリーナでのLIVEを決行するとともに、不可能 と言われていた、厚生労働省の新薬承認のスピードを早める事に 貢献した。

同時期には、AIDSチャリティーProjectにも参加し、世界エイズデーに先駆けリリースされた、「RED RIBBON Spiritual Song~生まれ来る子供たちのために~」を、桜井和寿、小田和正、RYOと共に作詞を手掛ける。
その後も、たくさんの大学(上智大学、同志社大学、慶応義塾大学など)へ単身出張し、無償後援会を行い、チャリティーを通じて“生きる意味”を若者に歌以外でも訴えかけている。
2010年、ハイチで起きた大震災をきっかけ に、MINMI、Candle JUNEと立ち上げた「LOVE FOR HAITI」 では、わずか1ヶ月という短期間で開催した、神戸長田神社でのLIVEを皮切りに、オークション、イベント等を現在も継続的に行っている。

思いを同じくハイチ復興支援活動を行っていた、小林武史氏の呼びかけで集まった、一青窈、Salyu、GAKU-MC、登坂兄弟と 結成したグループ、“キャタピラー”としても、配信やライブを行う等、音楽を通したチャリティー活動も精力的に行っている。