ニュース・最新情報
-
ジョニー・デップ参加、クールなハイチ救援シングルが完成
アメリカの「We Are The World 25 For Haiti」、イギリスの「Everybody Hurts」が表版ハイチ救援ソングとすれば、ザ・ポーグスのシェイン・マガウアンが裏版とも呼ぶべきチャリティ・シングル「I Put A Spell On You」を制作した。
-
シェイン・マガウワンの呼びかけで不朽の名曲甦る
The SUN紙の伝えるところによると、ザ・ポーグスのフロントマンとして有名なシェイン・マガウアンが、ハイチでの災害救済の為、友人らと1956年のヒット曲「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」のカバー曲を録音しているそうだ。
-
ピート、『メリー・ポピンズ』の歌をパフォーマンス
ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが、映画『メリー・ポピンズ』の挿入歌「Chim Chiminey」をステージでパフォーマンスする。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
伝説のパンク・ヴェニュー“ザ・ロキシー”に出入りしながら(そのザ・ロキシーのレジデントDJだったドン・レッツ監督の映画『ザ・パンクロック・ムーヴィー』(1978)のオープニングでユニオン・ジャック・ジャケット姿の若きシェインを観ることができる)、自らも1977年にザ・ニップル・エレクターズの一員としてデビューしたシェイン・マガウアン。自身のルーツであるアイリッシュ・ミュージックとジャズ、そしてパンクを取り入れたザ・ポーグスを1982年にスタートさせ、世界的な名声を得るに至った。
1987年に発表された「ニューヨークの夢(Fairytale of New York)」は共演者であったカースティ・マッコールが2000年に不慮の事故に逝去した後も愛し続けられ、今日までに全英トップ40に6回のチャートインを果たしている。しかしシェインはドラッグやアルコールへの依存から1991年にそのザ・ポーグスから脱退を余儀なくされる(後に彼を警察に突き出してドラッグから救うきっかけをつくったのは「ホーンテッド」でデュエットをしているシネイド・オコナー)。
その後彼が新たに結成したのがシェイン・マガウアン・アンド・ザ・ポープスであり、トレヴァー・ホーンが主宰するからリリースした『ザ・スネイク』では、ジョニー・デップと共演。
1987年に発表された「ニューヨークの夢(Fairytale of New York)」は共演者であったカースティ・マッコールが2000年に不慮の事故に逝去した後も愛し続けられ、今日までに全英トップ40に6回のチャートインを果たしている。しかしシェインはドラッグやアルコールへの依存から1991年にそのザ・ポーグスから脱退を余儀なくされる(後に彼を警察に突き出してドラッグから救うきっかけをつくったのは「ホーンテッド」でデュエットをしているシネイド・オコナー)。
その後彼が新たに結成したのがシェイン・マガウアン・アンド・ザ・ポープスであり、トレヴァー・ホーンが主宰する