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97年、KUNG FU RECORDSのオーナーでもあるヴァンダルズのライヴにてヴォーカルのクリスがデモを渡したことがきっかけで同レーベルとの契約が決定。インディアナ州からカリフォルニアはサンタバーバラに拠点を移し、デビュー・アルバム『ANYWHERE BUT HERE』をリリース。その後、NOFXのFAT MIKEにそのポップ・センスを買われ、'98年、NOFXが運営する米パンクロック・レーベルの老舗中の老舗、「FAT WRECK CHORDS」よりEPを一枚リリース。さらに'99年にKUNG FUからセカンド・アルバム『BLUE SKIES, BROKEN HEART…NEXT 12 EXITS』、'01年サード・アルバム『END IS FOREVER』をリリース。それぞれ全米にて10万枚以上のセールスを記録し、MXPXやヴァンダルズとのツアーを経て、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなど世界中のメロディック・パンク・ファンにもその名を知らしめるバンドとなる。03年, KUNG-FU RECORDSから彼らにとって初のメジャー・レーベルとなった米コロンビア・レコードへ移籍。映画『Goonies』中のセリフに因んだという『So Long, Astoria』は『In This Diary』『The Saddest Song』等のシングルヒットを生んだだけでなく、全米でミリオン・セールスを超える大ヒットアルバムとなった。この後ツアーを重ねるも、ベースのMikeとドラムのChrisは音楽的方向性の違いから友好的に脱退。残るヴォーカルのKrisとギターのJohnはこの頃より本作の一部の制作を始め、2005年に新メンバーを迎えて本格的にレコーディングを開始。2006年6月に米コロンビア・レコードを離れ、同年11月にサンクチュアリーグループ/RED Distributionの一部として自らのレーベル、”Isola Recordings”を設立、同レーベルより2007年2月に待望の新作がリリースされる。