ニュース・最新情報
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.4.5)
●マライア・キャリーは、1日にロンドンのデパートでサイン会を行なったが、あまりに多くのファンが押し寄せたため、警察によって周辺道路に交通規制がしかれたそうだ。
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グウェン「夫を守るために銃を持ち歩いてるわよ」
ハンサムな男性と結婚するといろいろ気苦労が絶えないらしい。
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グウェン、出産おめでとう!
グウェン・ステファニーが先週、男児を出産したことが分かった。
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グウェン・ステファニーが妊娠!
ソロアルバム『ラヴ・エンジェル・ミュージック・ベイビー』('04年)が大ヒットし、シングル「ホラバック・ガール」が全米No.1を獲得、今年絶好調のノー・ダウトのフロントウーマン、グウェン・ステファニーだが、年末になってさらにおめでたいニュースが飛び込んできた。
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グウェン・ステファニー、夫婦共演
グウェン・ステファニーが、夫でブッシュのフロントマン、ギャヴィン・ロスデールの新作にゲスト出演していることが明らかになった。
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グウェン・ステファニー、ソロ・デビュー語る
グウェン・ステファニー(ノー・ダウト)の待望のソロ・デビューアルバム『Love Angel Music Baby』が完成した。
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ノー・ダウトのグウェン、夫の隠し子にショック
ノー・ダウトのシンガー、グウェン・ステファニーの夫でブッシュのフロントマン、ギャヴィン・ロスデールに15歳になる娘がいることが発覚した。
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ブッシュのギタリストが交替
Gavin Rossdaleと彼のバンドBushが結成時のメンバーでギタリストのNigel Pulsfordの代わりにChris Traynorを迎えることになった。
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ブッシュのGavin Rossdaleとノー・ダウトのGwen Stefaniが婚約発表
BushのフロントマンGavin Rossdaleが1月1日、No DoubtのシンガーGwen Stefaniにプロポーズし、彼女はそれを受けた。
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ブッシュがテロ攻撃の影響で『Golden State』のカヴァーアートを変更
Bushは9月11日に米国を襲ったテロ攻撃の影響を受け、最近のシングル“Speed Kills”のタイトルを“The People That We Love”に変更した。
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ブッシュ、テロ事件の影響で歌詞を変更
Bushのニューシングル“Speed Kills”のタイトルが“The People That We Love”に差し替えられた。
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ブッシュがテロ事件の影響でシングルのタイトルを変更
BushのGavin Rossdaleは米同時多発テロ事件を受け、次期アルバム『Golden State』からの1stシングルのタイトルを差し替えているとLAUNCHに語った。
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ブッシュのGavin Rossdale、33歳の誕生日を迎える
10月30日、BushのヴォーカルGavin Rossdaleが33歳の誕生日を迎えた。
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人畜無害なくらいなら嫌われた方がいいね
Welcome to Adobe GoLive 4人畜無害なくらいなら嫌われた方がいいね(未だに)美しいからといってでGavin Rossdaleを嫌ってはいけない。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
と同時に、そのルックスとサウンドのコンビネーションは、アメリカでもイギリスでも評論家の方々の大いなる怒りを買ってしまった。
…が、評論家にはわからなくても、キッズにはわかる!
Bushはイギリスでこそビジネス的にはまだ成功していないものの、アメリカでは現在に於いても人気ロック・バンドとしての地位を保っている。
1stアルバム『Sixteen Stone』がリリースされると、“Everything Zen”がモダンロックのラジオ局でヒットし、Bush(メンバーはRossdaleと、ベーシストのDave Parson、ギタリストのNigel Pulsford、ドラマーのRobin Goodridge)はアメリカですぐに注目を浴びた。強烈な2本のギター・アタックと、Clive LangerとAlan Winstanleyによる生々しいコンビネーション、そして、彼らのインストゥルメンタルなアプローチは、当時のラジオを独占していたグランジ・サウンドにぴったりとはまったのだ。
Rossdaleのくぐもったようなヴォーカルは大いにウケたが、同時に、彼の歌詞…特に「there''s no sex in your violence」のくだりは、 Jane''s Addictionのつまらないパクリとのささやきも…。とは言え、疑り深い連中すら惹かれてしまうほど、Bushのスローな曲は魅力。モダンロック局でモンスター・ヒットとなったもう1曲、“Glycerine”は、Nirvanaというより全盛期のPsychedelic Fursを彷彿させるサウンドで、Rossdaleの低い声とストリングスのコンビネーションはまさに絶妙だった。
ふてぶてしさもまたBushの魅力のひとつ。デビュー以来2年間、Nirvanaと比較され続けた彼らは、Nirvanaの『In Utero』に参加したSteve Albiniを、自らの2nd アルバムのレコーディングに起用。結果は、なんと、それまで以上にNirvanaそっくりのサウンドになってしまった(笑)。しかし、“Swallowed”のキャッチーなサウンドや、“Greedy Fly”のピュアな力強さは無視できない。あるいは“Glycerine”のヒットにつながった、ストリングスとかすれたヴォーカルをミックスさせた手法の曲にも魅かれるものがある。もちろん、そうした楽曲自体が、Nirvanaの“All Apologies”に似ていると指摘する声もあるのだろうが…。
Bushの新しいアルバム『The Science Of Things』は、バンドとTraumaレーベルとの法律上のトラブルで、リリースが1年近く遅れていたものの、''99年10月にようやく発売された。
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