オジー・オズボーン、今年もランディ・ローズの命日に追悼の言葉

オジー・オズボーンが、ランディ・ローズの命日である3月19日、例年のごとくローズの写真をSNSに投稿し、彼を偲んだ。
今年は、命日の前日にローズ最後のライブ・パフォーマンスとなってしまった公演で撮影した1枚を「1982年3月18日 ランディの最後の公演 テネシー州ノックスビル」と投稿し、当日には「友よ、安らかに #RandyRhoadsフォーエバー」とステージ上の2人をとらえた写真を4枚公開した。
March 18, 1982
Randy’s last show
Knoxville, TN pic.twitter.com/tVUxwhtDyK— Ozzy Osbourne (@OzzyOsbourne) March 18, 2020
Rest In Peace My Friend#RandyRhoads Forever pic.twitter.com/F1V4qtmgkS
— Ozzy Osbourne (@OzzyOsbourne) March 19, 2020
ランディ・ローズは1982年3月19日、軽飛行機の墜落事故により25歳で死去。それから38年が経つが、オジーのローズへの想いは変わらない。毎年、追悼の言葉を発し、最近では「Ordinary Man」のミュージック・ビデオでローズが登場すると額に手を当てうつむいた。
2013年の命日には、「君がいないことをまだ毎日、寂しく思っている」とつぶやいていた。
また、オジーは昨年、ローズの家族が運営する音楽学校が盗難の被害に遭ったときには、犯人逮捕につながる情報に対し報奨金を提供している。
Ako Suzuki







