コートニー・ラヴ「娘はトワイライト・シリーズの主役を断った」

コートニー・ラヴが、彼女とニルヴァーナのフロントマン、カート・コバーンの1人娘フランシス・ビーンのもとに映画『トワイライト』シリーズの主役のオファーが来ていたことを明かした。
ラヴはアメリカのラジオ番組『The Howard Stern Show』でこう話した。「彼女が13のとき、『Twilight』のオファーが来た。(主役の)ベラ役よ。誰かが雑誌で娘の写真を見て、わたしのところに台本を送ってきたの。彼女は“性差別主義のモルモン教徒の駄作”って言ってた。まだ13だったのよ。彼女の人生、めちゃくちゃになってたかもしれない」
このベラ・スワン役はクリステン・スチュワートが演じている。
2009年に親権を剥奪されたラヴは、現在、娘との関係は良好でメールやTwitterで連絡を取っているものの、3年間顔を合わせていないそうだ。すでに20歳になったフランシス・ビーンは、アーティストとして活動している。
Ako Suzuki, London
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