音楽制作ソフト「Singer Song Writer 9」体験版が公開、発売前のStandardも

インターネットは、音楽制作ソフト「Singer Song Writer 9 Progfessional」(写真:上)および7月2日発売の「Singer Song Writer 9 Standard」(写真:下)の体験版を公開した。
「Singer Song Writer」シリーズは充実の作曲支援機能やMIDIデータ入力のしやすさで定評のある音楽制作ソフト。4月に発売された最上位グレードの「Singer Song Writer 9 Progfessional」に続き、「Singer Song Writer 9 Standard」の発売が7月2日に控えている。Standardの発売を前に両ソフトの体験版が公開された。これによって、購入前にソフトウェアの機能や使い勝手を試すことができるようになったというわけだ。
体験版のダウンロードは、下記リンクの各製品の製品詳細ページから、コンテンツメニュー>製品体験版のダウンロードから。体験版ではいくつかの機能が制限されているほか、付属のフレーズ素材も数が少ないが、その実力をチェックするには問題ない内容となっている。体験版の機能制限は以下のとおり。
●Singer Song Writer 9 Professional体験版
・フレーズ素材が約800フレーズに制限(製品版では約6,000フレーズがプリセット)
・データの保存ができない
・印刷は1ページ目のみ
・オーディオファイルへの保存ができない
・CD作成/CDリッピングが行えない
・ReWire機能は使用できない
・付属のVSTプラグイン
RMV : 付属しない
Organ3 : 体験版。定期的にノイズが乗る
Alpha3 : 体験版。定期的にノイズが乗る
Octopus : 付属しない
・オンラインアップデートはできない
●Singer Song Writer 9 Standard体験版

・フレーズ素材が約1,000フレーズに制限(製品版では約7,000フレーズがプリセット)
・データの保存ができない
・印刷は1ページ目のみ
・オーディオファイルへの保存ができない
・CD作成/CDリッピングが行えない
・ReWire機能は使用できない
・付属のVSTプラグイン
Organ3 : 体験版。定期的にノイズが乗る
Alpha3 : 体験版。定期的にノイズが乗る
・オンラインアップデートはできない
◆Singer Song Writer 9 Professioanl 製品詳細ページ
◆Singer Song Writer 9 Standard 製品詳細ページ







