河口恭吾の「桜」がAmazonで在庫切れ、再びヒットの兆し
4月に入り、東京でもようやく桜が満開となった。そんな矢先、“桜ソング”の定番である河口恭吾の「桜」が再ブレイクの兆しをみせている。
3月31日に放送された日本テレビ系の人気番組『誰も知らない泣ける歌』に河口恭吾が出演し、「桜」の新ヴァージョンとなる「桜’09ヴァージョン」を歌唱したところ、着うた(R)、着うたフル(R)がオンエア前日比で10倍を超えるダウンロードを記録。さらにAmazonでは「一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。」という状況だ。
河口本人は「たくさんの人に僕の事を知ってもらうきっかけとなった大切な曲です。
この楽曲が改めて評価を頂いている事を素直に嬉しく思います。」とコメントしている。
なお、「桜’09ヴァージョン」は現在、主要配信サイトにて着うた(R)、着うたフル(R)限定で配信中。また、4月7日放送のNHK『歌謡コンサート』でも披露されるので、こちらもぜひチェックを。
今年も新しい桜ソングが続々と誕生しているが、桜ソングの定番中の定番と言える「桜」の新ヴァージョンも注目を集めそうだ。







