ジャーニー、ヴォーカリスト交代
ジャーニーが今週、ジェフ・スコット・ソートを永久メンバーとして迎えることをアナウンスした。
オフィシャルサイト(journeymusic.com)によると、バンドは喉の不調でグループを離れていたスティーヴ・オウジェリー(Vo)の代わりに、ソートを正式なリードシンガーとして任命したという。メッセージにはオウジェリーのこれまでの貢献に感謝し、今後のソロとしての活躍に期待する内容が掲載されている。
また、オウジェリーはファンに感謝すると共に、バンドの成功と個人の将来について話している。さらに、ソートからはオウジェリーをリスペクトするメッセージが伝えられている。
ジャーニーについては、今年夏にオウジェリーの一時脱退が伝えられた(http://www.barks.jp/news/?id=1000025218)。オージェリーは’98年、スティーヴ・ペリーの脱退後に加入。グループは昨年、『ジェネレーションズ』を発表している。
ソートは過去にイングヴェイ・マルムスティーンと共に活動していたことがある。
T.kimura







