2005年の「桜」になるか!? アンダーグラフの1stがロングヒット中！
昨年末にニュースで紹介した大阪出身の４人組、アンダーグラフのデビュー・シングル「ツバサ」が、リリースから４ヵ月を経過し、ますます右肩上がりにセールスを伸ばしている。
2004年9月22日にリリースされたこの曲は、ノー・タイアップ、ほぼノー・プロモーションながらも、コンビニなどで流れている有線放送で偶然耳にしたリスナーが火付け役となり、有線放送の問い合わせチャートで11週連続１位という、史上初の記録を打ち立てた。そして問い合わせ数に比例するように、CDセールスも週を追う毎に上昇し、2005年1月17日のデイリー・チャートで13位、ウィークリー・チャートでも21位にランクインを果たした！
こうしたスロー・スタートながら息の長いヒット曲といえば、河口恭吾の「桜」が記憶に新しいが、この「ツバサ」もまた、長く深く、多くの人に愛される名曲としてヒットの予感が否めない。
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