Canのギタリストが53歳で死去
ジャーマンロックバンドCanのギタリスト、Michael Karoliが11月17日(土)に母国のドイツで亡くなった。死因は不明。享年53歳。
バンド仲間でベーシストのHolger Czukayのサイト(czukay.com)によると、Karoliは「ギターを弾いているときに突然」死亡したという。
CanのメンバーにはCzukay(もともとKaroliの先生だった)、キーボーディストのIrmin Schmidt、ドラマーのJaki Liebezeitらがいる。バンドはヴォーカリストのMalcolm Mooneyで名声を得たが、後年ではまた、Damo Suzukiもヴォーカルにフィーチャーされている。
彼らの『Monster Movie』はTalking Heads、Sonic Youth、Brian Enoなどのバンド、アーティストに扉を開いた。
Darren Davis, New York LAUNCH.com







