零[Hz]、MAQIA、ニュートピアが集結、<BARKS ν Vol.1>で出会う、今こそ観たい3組

2026.10.18 22:27

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BARKSが新たにスタートさせるライブイベント<BARKS ν(バークスニュー)>。その記念すべき第1回が、11月6日に東京・渋谷eggmanで開催される。出演するのは、独自のミクスチャーロックを掲げる零[Hz](ゼロヘルツ)、SNSを起点に注目を集めるMAQIA(マキア)、そして今回がライブ初出演となるニュートピアの3組だ。

ジャンルも活動スタイルも異なる3組が一堂に会する今回のイベントは、それぞれのファンにとって見逃せない一夜であると同時に、まだ知らなかった音楽と出会う絶好の機会となる。

■零[Hz]、LuckyFesで果たせなかったステージへ

零[Hz]

零[Hz]にとって、今回のステージには特別な意味がある。2026年、オーディション企画「Battle to LuckyFes」に参加した零[Hz]は、1,132組の応募者の中から勝ち上がり<LuckyFes’26>への出演権を獲得した。しかし、出演予定だった2026年8月11日は台風上陸の影響で開催中止となり、念願のステージは幻に終わった。今回の<BARKS ν Vol.1>は、そんな彼らのライブを間近で体感できるまたとない機会となる。

2018年の結成以来、「東京ミクスチャーロック」を掲げ多彩な音楽性を融合させてきた零[Hz]だが、ROY(Vo)の圧倒的な歌声を軸に、エレクトロニックなサウンドからヘヴィなロック、ポップでキャッチーな楽曲まで多彩な楽曲で、キラキラと輝く万華鏡のような魅力を放つ。その幅広さを貫いているのは、ヴィジュアル系ならではの美意識に裏打ちされた華やかなステージ、一度聴けば耳に残るメロディー、そして高度に進化した演奏力と類まれなるボーカル力だ。

Zepp DiverCity、中野サンプラザ、六本木EX THEATER、豊洲PIT…と次々とワンマンライブを成功させ、2024年には全45公演の全国ツアーを敢行、2025年秋にはLINE CUBE SHIBUYA公演を成功させ、現場主義で実力を磨いてきた生粋のライブバンドだが、一方で、事務所を離れてセルフマネジメントを選択するなど、自らの意思で活動の可能性を切り開いてきたアーティストでもある。ジャンルの境界を越えて新たなステージに挑む姿勢は、今回のイベントが掲げる「新たな音楽との出会い」というテーマとも重なってくる。

<LuckyFes>で果たせなかった熱量あふれるパフォーマンスを、ライブハウスならではの距離感で存分に味わえる最高のチャンスだ。

■MAQIA、SNS発の注目株はライブでも期待を裏切らないか

MAQIA

2025年6月に結成されたMAQIAは、SNSでの発信力と確かな音楽的バックグラウンドを兼ね備えた4人組バンドだ。フロントを務めるのは、TikTokのフォロワー数が52万人を超える大賀廉人(Vo/ex.KUROENA)。その歌声と表現力で注目を集める一方、メンバーにはAdo、すりぃ、そらるらのサポートを手掛けるベーシストのmalo、そして元Rides In ReVellionのTaJI(G)と志雄(Dr)が名を連ねる。それぞれ異なる経験を積んできたメンバーが集結し、華やかなビジュアルだけではない実力を備えている点が大きなポイントだ。

エモーショナルなメロディに鋭いアンサンブルを掛け合わせ、アニメ音楽やK-POPにも通じる遊び心を取り込んだサウンドがMAQIAの持ち味だが、力強く歌い上げるだけではなく、あえて声を落として語りかけるように届けることで、楽曲に込めた感情を丁寧に伝えていくボーカリゼーションが聴くものの耳をとらえて離さない。

結成後まもなくして開催したワンマンライブはソールドアウトを記録し、追加公演も完売。SNSを通じて広がった支持は国内にとどまらず、韓国やカナダなど海外からのオファーにもつながっている。9月には1stアルバム『REALISED』をリリースし、活動の勢いはさらに加速している状況だ。画面越しにその存在を知った人も、まだ楽曲に触れたことがない人も、ライブでこそ確かめたいのがMAQIAの魅力だ。零[Hz]と同じステージに立つことで、それぞれのファンが新たな音楽に出会うきっかけも生まれることだろう。

■ニュートピア、SNSで生まれた世界観が初めてステージへ

ニュートピア

今回の<BARKS ν Vol.1>で、もうひとつ注目したいのがニュートピアだ。R-IX、BRAVE、よねっちからなる3人組で、ラップを軸にした楽曲とダンス、個性的なファッションを組み合わせ、独自の世界観を発信しているユニットだが、SNS時代ならではの感覚で音楽とエンターテインメントを横断する彼らは、既存のジャンルに収まりきらない新世代のアーティストとして、注目すべき筆頭アーティストでもある。

「いつめんPARTY」を皮切りに楽曲を発表し、2026年9月には「東京セレブ」をリリース。また、一時期TikTokで話題を集めた「チー牛ラップ」でも知られる。初めて耳にしたときには海外のヒップホップかと思わせながら、聴き進めると日本語の歌詞が飛び込んでくる。その独特の感覚と、一度聴くと頭から離れない中毒性も彼らの魅力だ。

そして何より、今回がニュートピアにとって初のライブパフォーマンスとなる点に注目だ。映像や音源で親しんできた世界観が、観客を前にした生のステージでどう立ち上がるのか。メンバー3人はダンスを通じたつながりを持ち、個々のダンススキルにも定評がある。初めてだからこそ予測できない、その瞬間を目撃できるのは今回限りの特別な体験となるものだ。完成されたライブを楽しむだけでなく、これから大きく羽ばたいていくアーティストの最初の一歩に立ち会う…そんな楽しみ方ができることも<BARKS ν>の醍醐味だ。

零[Hz]の圧倒的なライブパフォーマンス、MAQIAの華やかさと音楽的な実力、ニュートピアの自由な発想と未知数のステージ。三者三様の魅力が交差する<BARKS ν Vol.1>は、単に3組のライブを楽しむだけのイベントではない。普段聴いている音楽とは異なるジャンルに触れ、思いがけないアーティストに心をつかまれる。そんなオムニバスイベントならではの出会いを生み出すことが、<BARKS ν>の目指すところでもある。

会場は渋谷eggman。ステージとの距離が近いライブハウスだからこそ、アーティストの表情や演奏の熱、フロアの空気までがダイレクトに飛び込んでくる。ここで生まれる体験は画面越しでは味わえないものになることだろう。

<BARKS ν Vol.1>は2026年11月6日@渋谷eggman、前売チケットは3,500円(税込・別途1ドリンク代)で販売中だ。今の音楽シーンで注目したい3組が集う記念すべき初回公演を、お楽しみに。

<BARKS ν(バークスニュー)Vol.1>

2026年11月6日(金)
@東京・渋谷eggman
時間:OPEN 18:30/START 19:00/END 22:00予定
出演:ニュートピア/MAQIA/零[Hz](出演順)
前売 3,500円(税込・別途1ドリンク代)
当日 4,000円(税込・別途1ドリンク代)
※オールスタンディング/整理番号制
チケット購入:BARKS ν公式チケットページ(ZAIKO):https://barks.zaiko.io/e/barks-nu-shibuya-2026

●零[Hz]
2018年結成の5人組バンド。「東京ミクスチャーロック」を掲げ、多様な音楽性を融合したサウンドとVo.ROYのセンセーショナルな歌声を武器に活動。これまでZepp DiverCity、中野サンプラザ、EX THEATER ROPPONGI、豊洲PITなどでワンマンライブを開催し、2026年も全国ツアーを展開している。
●ニュートピア
R-IX、BRAVE、よねっちからなる3人組音楽ユニット。ジャンルや既存の枠にとらわれない音楽と、SNS時代ならではの表現で独自の世界観を発信している。2026年9月には「東京セレブ」をリリース。SNSから始まった3人の物語は、ステージへ。まだ誰も見たことのない「ニュートピア(新しい理想郷)」を目指す、次世代アーティスト。
●MAQIA
2025年6月始動開始。直後に開催したワンマンライブがソールドアウトを記録し、翌月の追加公演も完売。TikTokやInstagramでの発信も話題を呼び、日本のみならず海外にもファンを拡大している。リアルなライブの熱量とSNSでの発信力を武器に、デビュー間もないながら急速に存在感を高めている。