【速レポ】<LuckyFes’26>3日目。syudouがキメたスタートダッシュ「アンダーグラウンドから日本最大級の最大ステージに!」

3日目に突入した<LuckyFes’26>。RAINBOW STAGEのトップバッターとして朝10時にステージに立ったのは、今年初出演のsyudouだ。結論から言うと、彼は、フェスの朝イチに求められる種類のライブを、期待以上の形で叩きつけてくれた。フェスという非日常においては、どれだけ全力で飛び込めるかが大事。syudouが見せた情熱的なステージに、心の扉をこじ開けられたフレンズ(LuckyFes来場者)も多かったのではないだろうか。

syudouとバンドメンバーは、今日に合わせて作ってきたSEをバックに登場。「おはようございまーす! syudou、始めます!」とsyudouが両手を広げると、バンドサウンドが一発ジャーンと鳴らされた。そしてオープニングナンバーの「インザバックルーム」がスタート。フレンズがイントロから手拍子して前のめりな姿勢を見せるなか、syudouもまた、フレンズに手を振ったり、お立ち台に飛び乗ったりしながら、腹からの歌声を届けた。呼応するように高まっていく両者の熱量は、曲の終わりで早くも最初のピークに達する。syudouが「<LuckyFes>!」とシャウトすると、フレンズも「フゥ―!」と声を上げて応えた。こんな最高の瞬間が、このあと何度も訪れることとなる。

続く「ビターチョコデコレーション」は、syudouの最初のヒット曲のため、タイトルコールの時点で歓声が上がる。観客の手拍子が響くなか、syudouは《LuckyFesのみんなセンスあるよ》と歌詞をアレンジし、朝イチに集まったフレンズに感謝を伝えた。そしてMCでも、「まず一番に伝えたいことは、この一番デカいステージの初っ端、朝早くからお集まりいただきありがとうございます!」と感謝を重ねる。syudouは朝5時に起床し、カラオケ店で歌い、喉を温めてからこのステージに臨んでいるのだそう。「めちゃくちゃ仕上がってます!」という言葉に、みんな「どうりで」と思っていたことだろう。

そして「午前中だからって容赦せず、熱い曲ガンガンいくんで、ついてきてくれますか!」と、「爆笑」を投下。完全にゾーンに入っているsyudouの高笑いと、《この名前くらいは覚えて帰れ》という歌詞の直後の「syudouでーす!」という叫びが、青空へと突き抜けた。
「<LuckyFes>、一番デカいステージ! こういうところでやりたかった、やるための曲を持ってきたんで、やります!」とピンクのギターを掻き鳴らしながら歌ったのは、最新曲「我が栄光よ」。《待ちに待った今日だ 望み憧れたショーだ 恥ずかしいくらいに愛を叫ぼう》という歌詞に共鳴したフレンズが、「オーオー」と歌声を上げた。

syudouは自身のことを「元々インターネットで音楽を出してきたし、今も出している人間」と語り、「アンダーグラウンドから日本最大級の最大ステージにお招きいただき、非常に光栄です!」と噛み締めた。そしてここからは「僕のライブを最後まで楽しんでってほしい」「プラス、みなさんに最後まで健康で楽しく、よい一日を楽しんでもらうのが目標」という思いを込めてラストスパートをかける。「タオルとか、ぶん回す準備はできてんのか!」と突入した「ラブトリップサマー」では「これだから<LuckyFes>は最高だぜー!」と快哉を叫び、「あいきるゆう」ではギターを痛快に響かせた。そして「暴露」でフィニッシュ。これから一日を楽しむフレンズの背中を確実に押してくれるライブだった。

文◎蜂須賀ちなみ
写真◎かわどう
◾️セットリスト
1.インザバックルーム
2.ビターチョコデコレーション
3.爆笑
4.我が栄光よ
5.あーあ
6.ラブトリップサマー
7.あいきるゆう
8.暴露
◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です







