ザ・ダークネスのジャスティン、喉の手術を受ける
ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスが今月、喉の手術を受けることを明らかにした。NME.comによると、ホーキンスは、来週から始まる1ヶ月の休み中に胸焼けの再発を防ぐ手術を受ける予定だという。
ホーキンスは、LAのラジオ局KROQでこう話した。「手術を受けるんだ。食道にね。酸が喉に逆流するんだよ。それが原因で、いくつかのショウをキャンセルしなきゃいけなかったんだ」
手術にはリスクが伴うものの、長期的なダメージにはならないだろうと付け加えた。「確かに心配してる奴らもいるけど、できるだけ小さなチューブを使うって言われているから。永久的なダメージになるわけじゃないけど、ま、元の状態に戻るにはちょっと時間がかかるかもな」
全米ツアーを終えたばかりのバンドが次にプレイするのは、7月2日にベルギーで行なわれる<RockWerchter>フェスティヴァル。それを皮切りに、この夏は10以上ものフェスティヴァル出演が控えている。手術が今後のパフォーマンスにどのような影響を与えるのかわからないが、現在のところ、スケジュール変更の発表はなされていない。
Ako Suzuki, London