ハードロックの問題作がゾクゾクとリリース!

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「ハードロックを聴くと元気になれる!」。ハードロックを大音量で聴くと、イヤなことをすっぱり忘れて、全身から力が漲ってくる。耳障りの良い音ではなく、すべてに引っかかりのある音。ドラムのビートに自然に身体が縦に揺れ、脳に加速度がついていくのがわかる。このロックという音楽が持つ独自の感覚は、聴いて体験しければわからない。

ビクター エンタテインメントの<弾丸キャンペーン>から、この春ハードロックのアルバムが相次いで発売される。ハードロックの醍醐味を十二分に堪能させてくれる問題作がズラリと並んでいるのだ。日本初お目見えの新人バンドからベテランまで、手を変え品を変えてラウドでタフな爆音を腹の底に打ち込んでくれる。

注目は元バックチェリーのJOSH TODD。無名のバンドを引き連れ、JOSHのヴォーカルが、今まで以上の存在感で迫ってくる。暴力的でありながらエモーショナルで繊細な感情が同居する独自な魅力が新アルバムで発揮されている。JOSHの勇姿はインタビュー&PV&試聴でたっぷり楽しめる。

また新人ではDRAGONFORCEに注目。信じられないほどのスピードを最大のウリにしている彼ら。2月の来日コンサートでは、ステージ上を右から左に動き回りながら超高速の曲を演奏し続け、リーダーであるハーマン・リのギターテクニックは、これまでのどのギタリストよりも速い! また、すで高速ギタリストの古参となったインペリテリも健在だ。ニューアルバムでは、さらにヘヴィになった楽曲の数々でファンを喜ばせてくれる。ほかにもヴェテランから新人まで、ありとあらゆるロックを聞かせてくれるアルバムが勢ぞろいした。

ハードロック/ヘヴィメタルは様々なジャンルの音楽を貪欲に取り入れて進化してきた。だからこそ楽曲のそこかしこが豊富なアイデアに溢れ、いつも新しいものを発見することができる。

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http://contents.barks.co.jp/dangan/
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