ブライト・アイズ、ヨ・ラ・テンゴらがチベット・ハウス恒例の慈善コンサートに出演
チベット文化の保護と普及を目的とする団体、チベット・ハウス・ニューヨークが主宰する恒例のチャリティコンサートが、今年も2月下旬にニューヨークで行われる。14回目を数えるこのコンサートだが、大きな変化といえば、これまで毎年このコンサートに出演してきたデヴィッド・ボウイが、今年はオーストラリア.ツアーと日程が重なっているため、残念ながら出演できないことだ。それに代わり、今年新たに出演を決めたのは、これまたこのコンサートならではのユニークな顔ぶれだ。
まず、アメリカ在住でチベットを代表する世界的作曲家ナワン・ケチョに、このコンサートのアートディレクターを務めるフィリップ・グラス(ポップミュージックにも多大な影響を与えた20世紀を代表する作曲家)は順当なところ。また、P.グラス同様昨年に引き続き登場のレイ・デイヴィス(キンクス)も名前を連ねる。そして、今年の注目は、繊細なメロディと内政的な歌詞で独自の世界観を表現する2つのバンド、ブライト・アイズとヨ・ラ・テンゴに、トーキング・ヘッズの頭脳とも言われたデイヴィッド・バーンの出演だろう。また、ブルースの真髄を体全体で表現しつつ、コンテンポラリーなサウンドも網羅するブルース・ギタリスト&シンガー、ケブ・“モー”も見逃せない。チベットの空気と出演アーティスト独特の音楽で、ちょっとだけ自分を見つめなおせそうなコンサートは、2月25日(水)クラシックの殿堂カーネギー・ホールで行われる。
チベットハウス公式サイト(英語)
http://www.tibethouse.org/
ブライト・アイズ 公式サイト(英語)
http://www.saddle-creek.com/
ヨ・ラ・テンゴ 公式サイト(英語)
http://www.yolatengo.com/
ケブ・“モー” 公式サイト(英語)
http://www.kebmo.com/
デイヴィッド・バーン 公式サイト(英語)
http://www.luakabop.com/david_byrne/index.html
ナワン・ケチョ 公式サイト(英語)
http://www.nawangkhechog.com/
レイ・デイヴィス 公式サイト(英語)
http://www.raydavies.net/bio.asp
フィリップ・グラス 公式サイト(英語)
http://www.philipglass.com/
まず、アメリカ在住でチベットを代表する世界的作曲家ナワン・ケチョに、このコンサートのアートディレクターを務めるフィリップ・グラス(ポップミュージックにも多大な影響を与えた20世紀を代表する作曲家)は順当なところ。また、P.グラス同様昨年に引き続き登場のレイ・デイヴィス(キンクス)も名前を連ねる。そして、今年の注目は、繊細なメロディと内政的な歌詞で独自の世界観を表現する2つのバンド、ブライト・アイズとヨ・ラ・テンゴに、トーキング・ヘッズの頭脳とも言われたデイヴィッド・バーンの出演だろう。また、ブルースの真髄を体全体で表現しつつ、コンテンポラリーなサウンドも網羅するブルース・ギタリスト&シンガー、ケブ・“モー”も見逃せない。チベットの空気と出演アーティスト独特の音楽で、ちょっとだけ自分を見つめなおせそうなコンサートは、2月25日(水)クラシックの殿堂カーネギー・ホールで行われる。
チベットハウス公式サイト(英語)
http://www.tibethouse.org/
ブライト・アイズ 公式サイト(英語)
http://www.saddle-creek.com/
ヨ・ラ・テンゴ 公式サイト(英語)
http://www.yolatengo.com/
ケブ・“モー” 公式サイト(英語)
http://www.kebmo.com/
デイヴィッド・バーン 公式サイト(英語)
http://www.luakabop.com/david_byrne/index.html
ナワン・ケチョ 公式サイト(英語)
http://www.nawangkhechog.com/
レイ・デイヴィス 公式サイト(英語)
http://www.raydavies.net/bio.asp
フィリップ・グラス 公式サイト(英語)
http://www.philipglass.com/
Aki Kayamoto, NY
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