シャロン・オズボーン、息子のドラッグ中毒は私のせい

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癌を克服した“人気テレビ番組のママ”Sharon Osbourneだが、先日、息子のJack Osbourneが麻薬中毒のリハビリ施設に入院し、簡単には克服できない問題に直面している。

Osbourneファミリーの母、Sharonは芸能コラムニストのCindy Adamsに、Jackの人生が手に負えなくなったのは自分のせいと話し、17歳の息子を無理矢理『Osbournes』に出演させていなければ、ドラッグやアルコールに手を染めることはなかったと語った。

Osbourne家の中でいちばん年下のJackは4月23日、カリフォルニアのリハビリ施設に入院。

Jack Osbourneは『Osbournes』のほか、『Dawson's Creek』『That '70s Show』にも出演している。

Jackの姉、Kelly Osbourneは、『Osbournes』の継続については複雑な気持ちだったと話している。
「続くんだったら、すばらしいわ。終わるんだったら、それも別にかまわない……。みんな15分の持ち時間があって、15分という時間がどうであろうと、私は屁とも思わない。今日という1日を生きているんだから」

Kelly Osbourneは最近、ハリウッドヒルズの住宅街に家を購入した。18歳の彼女は今年の夏、父親のOzzy Osbourneのヨーロッパ2公演でオープニングを務める。

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