ブルース・スプリングスティーン & E ストリート・バンド、北米ツアーも終盤に

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Bruce Springsteen & the E Street Bandの北米ツアー第2行程がもうすぐ幕を閉じる。これは『The Rising』のプロモーションするツアーで、残りの日程は10月4日(金)のボストンFleetCenter、10月5日(土)の『Saturday Night Live』出演、10月6日(日)のフィラデルフィアFirst Union Center、そして10月7日(月)のバッファローHSBC Arena。

一行は1週間のオフを取った後、10月14日にステージに戻り、パリのPalais Omnisportsからヨーロッパを巡る7日間の日程をスタートさせる。ヨーロッパツアーの最終日は10月27日ロンドンのWembley Arena。

次の北米ツアーは11月3日にダラスのAmerican Airlines Centerから始まり、12月13日ニューヨーク州アルバニーのPepsi Arenaでの公演まで続けられる予定。

Springsteenは'99年から2000年にE Street Bandとワールドツアーを行ない、彼らと活動を続ける以外、選択の余地はないと思ったとLAUNCHに話している。

「1年と1/4を過ごしてみて、俺たちのしたことがどうであれ、バンドと一緒に違うことをやって打って出るには、かつてないほどパワフルだと感じたんだ。バンドの再編みたいなことになったときも……“これはやり続けなければならない仕事だ。なすべき仕事なんだ”とね……。それに俺の状態に合わせてバンドもやり方を変えているとも思う。内在的にね。俺が作った曲があって、彼らはそれらの曲が形になるように作業をする。こうしてオーディエンスに曲を届けられるようになるんだ」

Bruce Simon, New York and Gary Graff, Detroit (C)LAUNCH.com
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