映画「グリッター きらめきの向こうに」米国同時多発テロ復興チャリティ試写会

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映画「グリッター きらめきの向こうに」
米国同時多発テロ復興チャリティ試写会



▲Mariah Carey
マライア・キャリーの主演映画「グリッター きらめきの向こうに」が、日本で10月20日より公開!
その公開にあわせて、マライアが来日することが決まっていましたが、9月11日に起こった米国同時多発テロの影響で、残念ながら現実しませんでした。

が、しかし、米国ではチャリティー・コンサートにも出演していたマライア。日本でも“米国同時多発テロ復興チャリティ試写会”を実施することにより、マライアの想いを尊重することとなりました。

チャリティ試写が行なわれた10/4の当日、会場となったZEPP TOKYOは一般応募で集まった観客と数々の芸能人で埋め尽くされました。マライアの曲をカヴァーした清貴のライヴ、多くの人々の募金協力、そして「グリッター きらめきの向こうに」の上映が行なわれたチャリティ試写会でした。

清貴、マライアの曲を熱唱!


▲'80年代N.Y.のクラブ・シーンが舞台。クラブ歌手の母リリアン(ヴァレリー・ペティフォード)の才能を受け継いだビリー(マライア・キャリー)は、天性の美声を持っていた。そのリリアンの火の不始末が原因で家を失い、孤児院に送られたビリーはやがて、同じ境遇の親友とクラブ・ダンサーに。ここで注目を集めバック・コーラスの仕事をゲットしたビリーは、人気DJのダイス(マックス・ビーズリー)に引き抜かれ、デビューを果たす。と同時に熱烈な恋に落ちるふたり。が、さまざまなトラブルに見舞われ、別れることに。しかし、気持ちは離れてはいなかった。ダイスへの愛を改めて確信したビリーは、かつてのふたりの夢だった、マジソン・スクエア・ガーデンでの初ステージの日を迎える。ダイスが来てくれることを信じて。ところが……。


『グリッター きらめきの向こうに』予告編が観られます!
いますぐクリック!

2001年10月20日より、全国東宝洋画系劇場にて公開!
●監督/ボンディ・カーティス=ホール
●脚本/ケイト・ラニエー
●原案/シェリル・L・ウエスト
●音楽/テレンス・ブランチャード
●出演/マライア・キャリー、マックス・ビーズリー、ダ・ブラット、エリック・ベネイほか
●配給/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
●上映時間/104分

この映画をもっと詳しく知りたいを観たい人は、こちら!!!

オリジナル・サウンドトラック

『GLITTER』

SRCS-2500 2,520(tax in)
2001年8月18日発売

1LOVERBOY REMIX
2LEAD THE WAY
3IF WE
4DIDN'T MEAN TO TURN YOU ON
5DON'T STOP (FUNKIN' 4 JAMAICA(
6ALL MY LIFE
7REFLECTIONS (CARE ENOUGH)
8LAST NIGHT A DJ SAVED MY LIFE
9WANT YOU
10NEVER TOO FAR
11TWISTER
12LOVERBOY

マライア・キャリーをフェイバリット・アーティストに挙げる清貴。プロになろうと決心した17歳の彼は、デモテープを自ら制作。そこにマライア・キャリーの「Anytime You Need a Friend」をカヴァーし、収録したものが、現在のスタッフの目にとまり、プロへの道へと進むようになったとか(なんだか、映画のサクセスストーリーとかなりマッチしたエピソード!)。


▲清貴
この試写会で「
マライアに会える、自分の歌を聴いてもらいたい!」と、とても喜んでいた清貴だったけど、残念ながら実現ならず。

けれど、アマチュア時代に、簡単な器材で作って録音したコーラスをバックに、思い出の曲「Anytime You Need a Friend」を披露してくれました。

●清貴が、マライアの「Anytime You Need a Friend」をカヴァーした映像はこちら!

様々な芸能人が、募金に協力!

特別招待者として呼ばれた芸能界のひとたちも、NY復興のために募金をしてくれました。そのほか、一般の方の協力も得て集まった募金は、日本赤十字社を通じてNYの救助活動資金へと充てられました。


▲榎本加奈子


▲吉野紗香


▲黒谷友香


▲清貴
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