パール・ジャムとブラッドがStone Gossardのソロ活動を支持?

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9月11日、Pearl Jamのギタリスト、Stone Gossardのソロデビューアルバム『Bayleaf』が店頭発売される。Gossardはリリースの準備に忙しく、彼のサイドバンドであるBradの次期アルバムの仕上げにも取りかかっていて、さらにPearl Jamの仲間たちと曲作りもしている。

ということで、『Bayleaf』に伴うツアーはなさそうだ。ギタリストのGossardはアルバムの中の10曲中7曲でヴォーカルをとっている。彼はまず1、2曲演奏してソロとしての感覚をつかみたいとLAUNCHに言う。

「ソロとしてできる部分があるだろうし、うまく成功へ持っていくための最初のステップとしてそうしてみたいんだ」「個人的には、準備ができてるとは言えないけど、そんなに未知の領域でもないと思う。スタジオに入って、曲を書くことがひとつだろ。それに、出てきてライヴをして、イベントの中心となって活動すること……僕にとっては一度にワンステップなんだ。全米を揺らそうなんて思ってないよ。ただ、1枚のレコードをつくろうとしただけなんだ」

LAUNCHはPearl JamやBradでは、彼がソロとして1、2曲トライすることが許される状況なのか訊いてみた。

「たぶん、許されると思うよ。何となくそう感じてはいるけどね。時期を考えて、それがしていいことなのか感じ取らなければいけないと思うんだ」

『Bayleaf』からの1stシングルは“Unhand Me”で、Green Apple QuickstepのTy Willmanとコラボレートしている。

Bradはシアトルのクラブでいくつかライヴを予定している。Pearl Jamは10月にカリフォルニア州マウンテンヴューのShoreline AmphitheatreでNeil Youngの第15回Bridge School Benefitに出演する予定。日程の詳細は今のところ未定。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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