井上忠夫さん追悼…。
元ブルー・コメッツのメンバーでありヒットメーカーでもあった作曲家の井上忠夫さん(享年58、晩年の筆名は井上大輔)の輝かしき作品の数々、その偉大なる業績に謹んで哀悼の意を表します。
井上さんを悼む声は音楽業界を中心に強く沸き上がっており、ブルー・コメッツの全盛期作品をリリースしてきた日本コロムビアでは、既に追悼CD発売の企画も立案、関係者によると、早ければ8月にもリリースされる見通しとのことである。数多くの名曲は、音楽リスナーの心の中に永遠に響き続けることだろう。
ここに井上氏作曲による代表的な作品を紹介しておきたい。
【ブルー・コメッツ】
''66年「青い渚」
''67年「ブルー・シャトウ」
''67年「マリアの泉」
''67年「北国の二人」
''68年「こころの虹」
''68年「草原の輝き」
''69年「海辺の石段」
''70年「それはキッスで始まった」
''70年「むらさき日記」
【フィンガー5】
''73年「恋のダイヤル6700」
【アグネス・チャン】
''74年「美しい朝が来ます」
【井上忠夫】
''76年「水中花」
【小柳ルミ子】
''76年「逢いたくて北国へ」
【殿さまキングス】
''77年「殿キンの新東京行進曲」
【シャネルズ】
''80年「ランナウェイ」
''81年「街角トワイライト」
【シブがき隊】
''82年「NAI・NAI 16」
''82年「100%…SOかもね!」
【ラッツ&スター】
''83年「め組のひと」
【葛城ユキ】
''83年「ボヘミアン」
【沢田研二】
''83年「きめてやる今夜」
【郷ひろみ】
''84年「2億4千万の瞳」
【機動戦士ガンダムII 哀戦士編】
主題歌「哀戦士」
挿入歌「風にひとりで」
【機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 】
主題歌「めぐりあい」
エンディングテーマ「ビギニング」
井上さんを悼む声は音楽業界を中心に強く沸き上がっており、ブルー・コメッツの全盛期作品をリリースしてきた日本コロムビアでは、既に追悼CD発売の企画も立案、関係者によると、早ければ8月にもリリースされる見通しとのことである。数多くの名曲は、音楽リスナーの心の中に永遠に響き続けることだろう。
ここに井上氏作曲による代表的な作品を紹介しておきたい。
【ブルー・コメッツ】
''66年「青い渚」
''67年「ブルー・シャトウ」
''67年「マリアの泉」
''67年「北国の二人」
''68年「こころの虹」
''68年「草原の輝き」
''69年「海辺の石段」
''70年「それはキッスで始まった」
''70年「むらさき日記」
【フィンガー5】
''73年「恋のダイヤル6700」
【アグネス・チャン】
''74年「美しい朝が来ます」
【井上忠夫】
''76年「水中花」
【小柳ルミ子】
''76年「逢いたくて北国へ」
【殿さまキングス】
''77年「殿キンの新東京行進曲」
【シャネルズ】
''80年「ランナウェイ」
''81年「街角トワイライト」
【シブがき隊】
''82年「NAI・NAI 16」
''82年「100%…SOかもね!」
【ラッツ&スター】
''83年「め組のひと」
【葛城ユキ】
''83年「ボヘミアン」
【沢田研二】
''83年「きめてやる今夜」
【郷ひろみ】
''84年「2億4千万の瞳」
【機動戦士ガンダムII 哀戦士編】
主題歌「哀戦士」
挿入歌「風にひとりで」
【機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 】
主題歌「めぐりあい」
エンディングテーマ「ビギニング」
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」