【俺の楽器・私の愛機】1737「抱き心地最高に一票！」

【スペクター NS-6】（タイ バンコク　ももじ　56歳）


ベースなのにエフェクター好きさんの投稿に触発され、投稿いたします。

タイの中古楽器屋でめぐり逢い、値札なしのボロボロ状態で言い値で買いました。ネッド・スタインバーガー氏が好きで過去、GP-2S（通称：イカギター）等も所有していましたが、スペクターのベースにはギャフンといわされました。

ベース弾けませんけど・・・ということでギターあったらええなと思っていた矢先、NS-6というギターがあると知り、その価格にのけぞっておりました。

このNS-6はクレーマーに買収された後の韓国製ですが、ディテイルは同じ。抱き心地は最高です。ベースなのにエフェクター好きさんとは同年代でしょうか。ストームトルーパー好き？も同じ、聞いた音楽も一緒やなぁと思い、抱き心地の良さを知ってもらいたく、後ろの湾曲しているボディ写真も送らせていただきます。

でも悲しいことにフロイトローズのチューニングの難しさ、配線がよーわからんので、音作りができず、弾くより抱きしめていることが多いのです。ほかのギターを修繕で復活させているのも原因ですが・・・。

楽器は弾いてなんぼやさかい、なんか手立てを考えております。これからも、応援しております！



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おお、先日のスペクターベースNS4の投稿に、ももじさんが続いてくれたー。これやこれ。NS-6は高くて買えなかったのよー。一度も抱きしめたことはないけど、艶めかしいルックスしとるのう。もっとシンプルなサーキットで手の取りやすい価格だったら、スタインバーガーと双璧の新世代ギターの立ち位置を築けたかもしれないよなあ、と妄想します。フロイド・ローズでSSHというよりも、ハードテイルの3シングルのようなコンセプトだったら「カッティングはNS-6で決まり」みたいな世界線が見えました。でもこの湾曲ボディ、作るの大変そう。（BARKS 烏丸哲也）


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