BRAHMAN結成30周年プロジェクト始動、<六梵全書>開催、7thアルバム発表、<尽未来祭>決定

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BRAHMANが本日8月9日、結成30周年プロジェクトを始動することが発表となった。BRAHMANの初ライブは1995年8月9日に下北沢シェルターにて開催。この記念すべき日を起点としてのプロジェクトスタートとなる。

◆BRAHMAN 画像

『BRAHMAN 30th Anniversary』プロジェクトは、3本の柱を中心に構成されるものだ。まず、11月4日に横浜BUNTAIにて行われる<六梵全書 Six full albums of all songs>はタイトルが示すように、BRAHMANが過去に発表した6枚のフルアルバム収録曲全72曲を4時間にわたって繰り出す前代未聞の激闘となる。ちなみに同公演は<YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024>の一環として開催されるかたちだ。

2つ目は、2018年2月リリースの『梵唄』以来、7枚目となるフルアルバムのリリースだ。コロナ禍を経たことをきっかけに様々な表現を獲得したBRAHMANが、どんな音や言葉を発するのかに注目したい。

最後は、<尽未来祭>だ。初めてイベント<尽未来祭>が開催されたのは10年前のこと。結成20周年イベントとして幕張メッセ国際展示場2DAYSの規模で繰り広げられたパンク/ハードコアファン熱狂の公演がまた帰ってくる。前回が20周年記念で2日間だったということは、30周年の今回は…?

今回発表されたのはあくまでも本プロジェクトの中心となる3本柱についてのみ。このほかにも1年にわたって様々な企画が行われる。BRAHMAN史上最も活発な1年になりそうだ。結成30周年プロジェクトにまつわるすべての詳細は本日オープンした特設サイトにて順次発表されていくとのこと。

■<六梵全書 Six full albums of all songs>

2024年11月4日(月/祝) 神奈川・横浜BUNTAI



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