tuki.、新曲「ひゅるりらぱっぱ」を配信リリース

2024年は「新曲をいっぱい出したい」と宣言していたtuki.が、早くも4作目となるシングル「ひゅるりらぱっぱ」を配信リリースした。

今作「ひゅるりらぱっぱ」は、前作「星街の駅で」の恋愛バラードとは一転し、和テイストのアッパーチューンで、拍子木の合図から始まり、縦横無尽に駆け廻るメロディーラインとtuki.の圧倒的な歌声が相まって、爽快感とともに疾走感のある夏にピッタリの楽曲となっている。




歌詞の中でtuki.は、人生はあっという間に過ぎていくからこそ「今を楽しむこと」「自分らしく生きよう」と歌う。「ひゅるりらぱっぱ」「はらりはられ」「酔狂に遊べ」といったtuki.の紡ぐ独特な言葉にも、センスと柔軟なユニークさが溢れている。

15歳の女子高校生とは思えない完成度と音楽性を叩き出すtuki.は、デビューシングル「晩餐歌」でバイラルヒットし、Spotifyが選ぶ2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」にも選出された。情景が目に浮かぶような感情豊かなリリックと歌声に、共感を覚える人々が増殖中だ。ちなみに2024年の上半期Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”（6月7日付）では、数ある人気アーティストの楽曲の中で「晩餐歌」が2位にランクインする注目振りを見せている。



◆tuki.オフィシャルサイト