NoGoD、11年ぶりの“神髄”コンセプト作『神髄-OMNIBUS-』詳細解禁

NoGoDが4月10日にリリースするアルバム『神髄-OMNIBUS-』のジャケット写真、及び収録曲を公開した。

◆ジャケット写真

本作『神髄-OMNIBUS-』は、2013年にリリースしたコンセプトシングル「神髄-FRONTIER-」と「神髄-THE POWER-」の後継となる作品で、約11年ぶりに“神髄”の名を冠した全8曲入りのアルバムとなる。

“神髄”とは、NoGoDが1つのテーマを決めて振り切った作品をリリースする際に掲げるコンセプト名。過去作「神髄-FRONTIER-」と「神髄-THE POWER-」ではHM/HRに振り切った作品をリリースしている。

そして今回の“神髄の定義”は何かというと、“OMNIBUS（オムニバス）”という言葉から想像出来るかもしれないが、5人のメンバーがそれぞれ曲作りを行い、各自の音楽性に振り切った楽曲を詰め込んだ作品という意味になるとのこと。

CDには上記の新曲に加えて、以前に会場限定シングルという形でリリースした楽曲も3曲追加収録されており、既に入手困難な楽曲も含まれている。

ジャケットは“様々な物が集まり一つの作品が完成する”という、“本作の神髄”を表現したアートがグラフィックで描かれている。

また、アルバム発売記念として東京、大阪ではインストアイベントの実施が決定、発売記念ツアーも行われる予定だ。