スマッシング・パンプキンズ、新ギタリスト公募に応募殺到
スマッシング・パンプキンズが今月初め、昨年秋に脱退したジェフ・シュローダーに代わる新ギタリストの公募を告知したところ、10日ほどで1万以上の応募があったという。
バンドは火曜日(1月16日)、「追加ギタリストのポジションに1万以上の申し込みがあった。現在、8人がフルタイムで一つ一つ審査している」と、報告している。
彼らは今月5日、「興味がある人なら誰でも応募可能」で、経歴と関連素材をSPGuitar@redlightmanagement.comまで送って欲しいと募集をかけていた。
スマッシング・パンプキンズは、6月にUK/ヨーロッパでウィーザーとの共同ツアー、その後はグリーン・デイとの北米ツアーの開催を予定している。
最近では、スティール・パンサーが2021年にレキシー・フォックスに代わる新ベーシストを一般公募していた。ファン投票によるトーナメントには1,600以上の応募があったというが、結局のところ、適任者は見つからず、バンドは翌年、旧知のSpyderの正式加入を発表した。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、AIを使い日本語のビデオ・メッセージ公開
スマッシング・パンプキンズ、8月にニュー・アルバム『AGHORI MHORI MEI』をリリース
スマッシング・パンプキンズ、間もなく新ラインナップでツアー開始「新ギタリストは新たな息吹」
スマッシング・パンプキンズ、オーディションを通じ、新ギタリストが決定
スマッシング・パンプキンズ、新ギタリストを一般公募
スマッシング・パンプキンズ、ウォルト・ディズニー・ワールドでパフォーマンス
スマッシング・パンプキンズ、ギタリストのジェフ・シュローダーが脱退
スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、長年のガールフレンドと結婚
ビリー・コーガン「カート・コバーンは俺らの世代で一番才能がある奴だった」