SUPER BEAVER、「inゼリーエネルギー」新CMで受験生にエール「応援してますので頑張ってください」

SUPER BEAVERが森永製菓「inゼリーエネルギー」新テレビCM『受験にinゼリー2024』編に出演、同CMが1月6日より全国オンエアされることが発表となった。

◆SUPER BEAVER 動画 / 画像

忙しい現代人の健康維持と毎日の生活を前向きにサポートする「inゼリー」ブランドの素早いエネルギー補給が可能なゼリー飲料が「inゼリーエネルギー」だ。SUPER BEAVERが起用された新CM『受験にinゼリー2024』編は、受験会場で緊張している女子高生役の秋田汐梨が「inゼリーエネルギー」を飲むと、目の前にSUPER BEAVERが現れるというもの。SUPER BEAVERによる全力ライブパフォーマンスや、2023年10月よりCM起用されているSUPER BEAVERの書き下ろし楽曲「決心」の歌詞に女子高生が勇気づけられ、受験に臨むといった内容だ。



撮影の間に談笑するなどリラックスムードで撮影に臨んでいたというSUPER BEAVERだが、グリーンバックでの撮影は初。最初のカットでは、SUPER BEAVERの熱のこもった激しい演奏シーンに感化されたカメラマンがリハーサルより激しく動いてしまい、監督から「もう少し動きを少なめに」と声がかかる場面も。これにはSUPER BEAVERメンバーはじめ、現場に笑いが起こった。また、女子高生役の秋田汐梨が目の前でSUPER BEAVERの演奏を観るシーンで秋田は、顔に強い風が当てられながらも「まばたきをしないように」という難しい演技を求められた。秋田がそのシーンを無事に乗り切ると、SUPER BEAVERの渋谷が拍手を贈るなど、和やかな雰囲気の撮影現場となった。

以下に、CM撮影に関するSUPER BEAVERメンバーのオフィシャルインタビューをお届けしたい。



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【SUPER BEAVERインタビュー】

──CM撮影を振り返っての感想を教えてください。

渋谷：我々からするとライブハウスとかは慣れっこなんですけど、CM撮影はなかなかない現場で、スタッフの方をはじめ、たくさんの方が親切にしてくださって、我々がしっかりとできるような空気を作ってくださったのが、すごくうれしかったです。完成した先で何か受け取っていただけたらいいなあっていう気概のまま挑めたので、すごくいい時間でした。ありがとうございました。

──撮影中の印象に残ったエピソードはありますか？

上杉：こんなに緑色の中でですね、演奏をするっていうことがなく…“これが世に聞く、グリーンバックか”と思いながら、その中に入らせてもらうなんて、貴重な経験をさせて頂きました。


──ライブの前など緊張することはありますか。ある場合はどのように緊張と向き合っていますか。

渋谷：緊張っていうのは、やっぱり僕ら19年目なんですけど、未だにつきもので、どの現場でもいい緊張感と向き合っています。そのいい緊張感にするために、バンド始めた当初は緊張が敵と思ったんですが、ここ何年か緊張って案外プラスなんじゃないのかなというように思ってきて、身体が自分のことを応援してくれてるんだっていうような意識に変わってきてます。脈が速くなったりとか、いろんなことを考えたりするために頭がバーッて回ったりするのって、身体的にはプラスの反応なんですよね。だから自分がいざ勝負の場所に立ってしっかりとできるような準備を身体がしてくれてると思うようになってからは、緊張って悪いもんじゃないんじゃないのかなと思って来ているので、今では結構緊張感と上手く付き合っているかなと思っています。

──受験生の方に向けて、どう緊張と向き合っていったら良いかアドバイスをお願いします。

渋谷：僕らがもう、受験生よりも年上の活動歴になってたりするので、そういうことを考えるとなかなか緊張は味方だと思うのは、すごく難しいと思うんですが、自分がやってきたことっていうのは、付け焼刃じゃどうしようもない部分があるので、これが自分のマックスなんだと考えながらやれれば上手くいくこともあるだろうし、いかないこともあると思うんですが、案外気持ち良くできるんじゃないのかなと思っています。

──CM楽曲「決心」はどのような想いで制作されたのでしょうか。

柳沢：受験生であったりとか、若者はもちろんのこと、やっぱりそれぞれに頑張ってる人のエールとなるような、そういう曲になったらいいなっていうのは、すごく想いながら作りました。

──“躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ”という歌詞がありますが、どのようなメッセージが込められているのでしょうか。

柳沢：自分自身がどう変わっていくかであったりとか、自分がどういった自分になりたいのか？ それこそ受験だったら、どういう未来を想像しながら、今この目の前の勝負に挑むのか？ っていうことを思えば思うほど、頑張りたいとか、人からいただいた気持ちに応えたいとか、そういった気持ちが空回る瞬間もあると思うんですけど、空回る時って絶対に踏み込んでないと空回らないので、そういったことを恐れるよりかは、前に進む、そういった気持ちを背負いたいっていう自分のこの熱みたいなものを信じてもらえたらいいんじゃないかという気持ちが伝わったらいいなと思って、こういった歌詞を書かせてもらいました。

──“inゼリーエネルギー”の印象をお聞かせください。

上杉：もう本当にライブ前に飲ませていただいています。だいたいライブの会場に行くと、ご飯を食べるんですが、ライブの直前はエネルギーは欲しいけど、あまり固形物を取れないことが多々あるんです。けど、最近ライブ前に(inゼリーを)飲ませていただいて、“これはいいものと出会ったな”ってすごく思いました。子供の頃から知ってますけど、大人になってから新しい発見をしたので、これからもお世話になろうと思います。

藤原：僕もライブ前に必ず、リハの時からいただいていて、元気出るし、時間がない時もスッって飲めるじゃないですか。僕らは、リハーサルをやってすぐ本番みたいな活動をしているグループなので、そういう自分にとってすごく良く、味も良いし、便利だと思います。

──まもなく受験を迎える受験生の方々へメッセージをお願いします。

渋谷：受験というのは一大事ですね。年齢問わずだと思うけど、本当に大勝負だと思いますし、なかなか今までの人生でなかったことかもしれない。けど、頑張ってきたものが表面化するっていうことで。この先もたくさん、おそらくこういう場面が訪れると思う。そういう場面で、ここぞという時や集中したい時、(inゼリーを見せながら)これがあれば！これがあればね！ これが全部ではないですけど、自分が頑張ってきたものを後押ししてくれるようなものだと思いますので、“いざここだ”っていうその瞬間で、しっかりと頑張っていただけるように、我々からも応援してますので、頑張ってください！

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