持田香織が60名の合唱団と大合唱。パナソニック ホームズ「家をつくるなら」MV公開
持田香織が出演する、パナソニック ホームズ新TVCM「家をつくるなら」のミュージックビデオが本日公開された。
◆関連動画
本MV・TVCMは、パナソニック ホームズ創業60周年を機に始まった「Homes Song Project」の一環として制作。TVCM楽曲としてお馴染みの「家をつくるなら」(1973年/加藤和彦)を、実際にパナソニックホームズで“家を作った”オーナーのアンケートをもとに作詞家・松山 猛 氏が監修し、現代風にアレンジ。原曲に込められた想いや趣を引き継ぎながら、今後も歌い継がれる共創の楽曲として完成させ、60名のオーナーらと持田香織が合唱した。
撮影を振り返って持田は、「プロの方も来ているのかなと思うくらい、素敵な歌声を聞かせていただき、またその歌声と一緒に歌わせていただき感動しました」と振り返り、楽曲についても「歌詞を読ませていただきながら聞いた時に感動して、皆さんの言葉や集まってきた想いがとにかく温かい」と想いを寄せました。
また、自身の考える“いい家”について聞かれると「帰ってきた時にでもやっぱりここがすごく落ち着くなっていうことであったりだとか、家族とご飯を美味しく食べたりだとか、たわいも無い会話をする事であったりだとかっていう空間が存在する事が凄く私は有難いなと日々感じている」と、持田らしいマイホーム像を語った。
◆ ◆ ◆
■持田香織コメント
Q:撮影を終えて、映像の見どころや印象に残ったシーンを教えてください。
皆さんのお歌が素晴らしく上手すぎてびっくりしました。プロの方も来ているのかなと思うくらい、素敵な歌声を聞かせていただき、またその歌声と一緒に歌わせていただき感動しました。
Q:初めての大人数での合唱シーンの撮影はいかがでしたか。
緊張したんですが、皆さんの気持ちが背中に暖かさとして感じられたような気がしてとても心強かったです。
Q:今回の撮影で特に苦労したのはどんなところでしょうか。
苦労したところというかあっという間にすぎていってしまったのですが、1つ1つとても皆さん和気藹々と優しい方ばかりで、とても愛しいような時間でした。
Q:今回の歌はオーナーさんの想いをもとにつくっていただいた歌ですが、お気に入りのフレーズはありますか。
もともと加藤さんが歌われていた歌詞もとても好きなのですが、今回変えてまた松山先生が作ってくださった歌で、「遊びながら世界を学ぶ」というフレーズがすごくいいなと思いました。私も今子供と暮らしているので、一緒に楽しく遊べるような雰囲気はいいなと思いました。
Q:この曲を聴いた方々にどんな想いを持っていただきたいですか。
初めてアレンジをして下さった音源を聞かせていただいて、歌詞を読ませていただきながら聞いた時にすごい感動して、皆さんの言葉とか集まってきた想いだとかっていうのがすごいとにかく温かいなって、もう心が温もりの中にいるような印象だったので、なんかきっと聞いて下さった皆さんもそういう雰囲気というかそういうエネルギッシュなものを感じて下さるんじゃないかなと思います。
Q:公開日の11月18日が「いい家の日」ですが、持田さんが思ういい家とはなんですか。
そうですね〜やっぱり帰ってきた時に色んな所に出かけて出かける先々もやっぱりすごく楽しかったりだとかいい想いをする場所だったりだとか、色々あると思うんですけど、帰ってきた時にでもやっぱりここがすごく落ち着くなっていう事であったりだとか家族とご飯を美味しく食べたりだとか、たわいも無い会話をする事であったりだとかっていう空間が存在する事が凄く私は有難いなと日々感じているのでそういうお家が好きです。
Q:子育てをする上での家のこだわりやマイルールはありますか
マイルールは特には無いんですが、一個人として一人の人として接する事ができるといいなと思いながらそれを心がけていますかね。あんまり自分を押し付けたくは無いから子供が発する事をどういう風に受け入れて一緒に共有していけるかなっていうのはいつも考えます。
Q間も無く冬に差し掛かりますが、冬にやりたい事はありますか
家を綺麗にしたいです。常日頃お世話になっているお家なので綺麗に整理してまた新しい一年を迎えられるといいなと思います。
◆ ◆ ◆
楽曲概要
シンガー:歌手 持田香織
作詞:作詞家 松山猛
作曲/編曲:シンガーソングライター 加藤和彦
制作時期:2023年(令和5年)11月
(原曲は1973年(昭和48年)3月リリース)