エヂ・モッタ、最新ALから先行SG第2弾解禁

ブラジリアン・グルーヴ・マスター“エヂ・モッタ”待望の最新アルバムからの先行シングル第2弾「Slumberland」は、有名コミック『夢の国のリトル・ニモ（原題：Little Nemo in Slumberland）』からインスパイアされた極上アーバン・ソウルだ。

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アルバム『Behind The Tea Chronicles』は、近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るスティーリー・ダンに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションで、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚となっている。アルベルト・コンチネンチーノ、ミシェル・リマといったブラジルのファースト・コール・ミュージシャンをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ（チェコ）とこだわりにこだわり抜いたレコーディングを敢行。さらにルーファスの初代ヴォーカリストでクインシー・ジョーンズ、マーヴィン・ゲイらとも共演してきたシカゴの女性シンガー、ポーレット・マクウィリアムス、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのフィリップ・イングラムといったレジェンドミュージシャンも参加していることにも注目を。

そんなエヂ・モッタの独創的な世界観をイラストで表現したリリック・ビデオもオリジナル英語ヴァージョンと日本語ヴァージョンで本日解禁となっている。



◆エヂ・モッタ オフィシャルサイト