タートルズのマーク・ボルマン、認知症を公表もツアー活動を継続
「Happy Together」の世界的ヒットで知られるアメリカのフォーク・ロック・バンド、タートルズの創設メンバーの一人、マーク・ボルマン(76歳)が、2020年にレビー小体型認知症と診断されていたことを明かした。
◆タートルズ画像
ボルマンは、診断前、幻視や震え、集中力の欠如などを体験していたそうだ。認知症について初めて語った『People』誌のインタビューや写真撮影の際にも、幻視の症状が現れていたという。これからさらに症状が進むのは間違いないが、ボルマンは「何であれ起きるべきことは起きる。僕は、できる限りやってみるつもりだ」と受け入れることにしたという。
タートルズは、2020年はパンデミックの発生もありライヴ活動を停止していたが、2021年以降は、それ以前と同じようにコンスタントに行っており、今年も5月終わりから北米ツアーを開催している。ボルマンは「迷子になることも怪我することもない」と、ツアー・バスで移動しているという。日常の生活は、2人の前妻と娘たちが助けてくれているそうだ。
ボルマンは、引退する計画はなく、「この世界が与える課題には誰もが影響を受ける。こういう別次元の課題に挑み、“僕は大丈夫だ”って言うのは楽しい感じがするよ。ここには友人たちがいる。僕もまだここにいる。そして、人々に僕と繋がっていてほしいんだ」と話している。
タートルズのツアーは、年内は9月初めまでの日程が告知されている。
Ako Suzuki
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