全英アルバム・チャート、The 1975とレッド・ホット・チリ・ペッパーズが首位争い
Photo by Samuel Bradley
今週金曜日(10月21日)に発表される全英アルバム・チャートの首位をめぐり、The 1975の5枚目のスタジオ・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』とレッド・ホット・チリ・ペッパーズの今年2作目となる新作『Return of the Dream Canteen』が競っているそうだ。
◆関連画像
どちらも先週金曜日にリリースされ、週明けの集計では『Being Funny In A Foreign Language』のセールスが上回っているが、まだ油断できないという。
The 1975はこれまで4枚全てのスタジオ・アルバムが全英1位を獲得。レッド・ホット・チリ・ペッパーズも『By The Way』(2002年)、『Stadium Arcadium』(2006年)、『I’m With You』(2011年)、『Unlimited Love』(2022年)が1位に輝いており、逆転すれば、今年2作目の全英1位獲得となる。
今週は彼らほか、アルター・ブリッジの3年ぶりの新作『Pawns & Kings』、リル・ベイビーのサード『It’s Only Me』、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのセカンド『Too-Rye-Ay』(1982年)の40周年記念リイッシュー盤、ザ・ビッグ・ムーンのサード『Here Is Everything』、ライトニング・シーズの13年半ぶりの新作『See You in the Stars』、ザ・ヴァンプスのベスト盤『Ten Years Of The Vamps』、ブライアン・イーノの17年ぶりのヴォーカル・アルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』のセールスが好調だという。
Ako Suzuki
今週金曜日(10月21日)に発表される全英アルバム・チャートの首位をめぐり、The 1975の5枚目のスタジオ・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』とレッド・ホット・チリ・ペッパーズの今年2作目となる新作『Return of the Dream Canteen』が競っているそうだ。
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どちらも先週金曜日にリリースされ、週明けの集計では『Being Funny In A Foreign Language』のセールスが上回っているが、まだ油断できないという。
The 1975はこれまで4枚全てのスタジオ・アルバムが全英1位を獲得。レッド・ホット・チリ・ペッパーズも『By The Way』(2002年)、『Stadium Arcadium』(2006年)、『I’m With You』(2011年)、『Unlimited Love』(2022年)が1位に輝いており、逆転すれば、今年2作目の全英1位獲得となる。
今週は彼らほか、アルター・ブリッジの3年ぶりの新作『Pawns & Kings』、リル・ベイビーのサード『It’s Only Me』、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのセカンド『Too-Rye-Ay』(1982年)の40周年記念リイッシュー盤、ザ・ビッグ・ムーンのサード『Here Is Everything』、ライトニング・シーズの13年半ぶりの新作『See You in the Stars』、ザ・ヴァンプスのベスト盤『Ten Years Of The Vamps』、ブライアン・イーノの17年ぶりのヴォーカル・アルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』のセールスが好調だという。
Ako Suzuki
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