【俺の楽器・私の愛機】1087「苦手克服のためのES」
【Gibson ES-Les Paul Standerd 2016】(京都市 池上富士夫 61歳)
前回に引き続き超軽量ギターです。
レスポールの伝統工芸的なシェイプには憧れていたのだが、
1.重い
2.マイクの反応の鈍さ
が苦手で、それならいっそのことと言うことで、フルアコやセミアコにいっていたのだけれど、レスポールのセミアコが出たというので飛びついた。あからさまなFホール付きは嫌だなと思ってたら、ないのがあったのでそれにしました。
ぱっと見ただけではソリッドと区別がつかないでしょう。トップのブックマッチラインがないのとボディバックのバインディングが主な識別点です。持てば異常な軽さなのでバレるけどね。
あんまり人気がないようですぐ姿を消してしまった。ギター弾きはG贔屓もF贔屓も石頭ばっかりで困ったものだ。そのうちハムサイズのP90に換えようと思いながらそのままです・・・。
◆ ◆ ◆
うわ、今度のギターも激軽。前回のテレも衝撃的でしたけど、今回も目を見張る逸品ですね。3kgを切ったレスポールタイプなんて、他には存在しないんじゃないのかな。それにしても見た目の綺麗さもさることながら、内部の処理も非常に整っていて、完全に趣味の範囲を超えとる。精度の高さが完成度に大きく寄与しているんでしょうね。弾いてみたい。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7
「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
◆【俺の楽器・私の愛機】まとめページ