ブルース・スプリングスティーン、コールドプレイの公演にゲスト出演

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日曜日(6月5日)米ニュージャージー州にあるメットライフ・スタジアムで開かれたコールドプレイの公演に、同州在住のブルース・スプリングスティーンがサプライズ出演した。

◆コールドプレイ画像

フロントマンのクリス・マーティンは、「魔法をかけると起きること……それがこの会場にやってくる。この人は僕のヒーローだから、僕は腕にタトゥがあるんだ。歓迎してほしい……、信じられないよ、自分がこんなこと言うなんて、プリーズ・ウェルカム・ミスター・スプリングスティーン!」と、ボスを紹介したという。

スプリングスティーンはそれに、「クリスが言ったように、彼は腕にこの曲(「Working On A Dream」)のタトゥを入れてた。だから、歌わないとね」と応じたそうだ。

彼らは、スプリングスティーンの楽曲「Working On A Dream」と「Dancing In The Dark」の2曲をプレイした。

前日開かれたニュージャージー公演1日目には、カイリー・ミノーグがゲスト出演していた。そこでは、カイリーの楽曲「Can’t Get You Out Of My Head」で共演したという。カイリーとマーティンは2019年にカイリーが英グラストンベリー・フェスティバルに出演したときにも、同曲を一緒にパフォーマンスしていた。





Ako Suzuki
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