【俺の楽器・私の愛機】728「コロナ禍でギターを再開」

【zuwei ポルカドットフライングV（スペシャル関西仕様）】（神奈川県　タカヤマケンタロー　41歳）


コロナ禍でステイホームの時間が増えました。ずっとロックを聞いていて、一生買わないでいるのも何かと思い切って新しい何かを踏み出そうと思い。大好きなランディーローズ風のこのギターを見つけました。

BARKSの連載を毎日楽しみに拝見していて、こんなネットショップ限定のメーカーのモノを載せるのは少々気恥ずかしいですが、逆に自分好みに出来る！！この値段なら出来る！好き勝手ザクれる！！何よりこんなにギター好きなのに聞くだけの人生なんてイヤや！！と思い購入。

ランディーローズな見た目にワンボリューム、ワントーンにして布袋さん、hideさん、BUCK-TICK今井さんが付けてる90年代ならではのフェルナンデス社のサスティナーを付け無限のフィードバックを楽しみ、サスティナーボリューム添えて見た目を筋肉少女帯の橘高文彦モデル風にしました！！

更にこれではスイッチング奏法が出来なくなるのでプッシュ式キルスイッチを付けちょっと人間椅子の和嶋慎治さん風に仕上げてみました。

もう見た目がとにかく可愛い。これで上達しなければ自分が悪い！！仕上がりの時我が家まで抱っこしました！40を過ぎて何かを始めるのも１つですね！今ゆっくりではありますが確実にミスタークロウリーを弾けるようになってます！始めるのに遅いという事は無いですよね！！

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「始めるのに遅いという事は無い」…そう、いいこと言った。てか41歳なんてまだまだ若い。何だって始められるし、いつだって取り戻せる年齢だと思います。「ミスタークロウリー」を弾くというランディ・ローズへの思いが見えますが、サスティナーとキルスイッチ設置だなんて、なんて楽しそうなんでしょう。永遠に続く音と一瞬で消える音が自由自在だなんて、これはアホになれます。最高っすね。（JMN統括編集長 烏丸）



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