ジューダス・プリースト、北米ツアーのオープニング・アクトはクイーンズライクに
Photo by Justin Borucki
ジューダス・プリーストは、2022年3月からスタートする北米ツアーのオープニング・アクトにクイーンズライクを選んだそうだ。
ジューダス・プリーストの50周年を記念した<50 Heavy Metal Years>北米ツアーは、バンドの公式サイトによると、3月6日から4月13日までに21公演が開催される予定。このうち2公演(3月10日、21日)では、クイーンズライクの代わりにサバトンが参加するという。
『Blabbermouth』は、クイーンズライクは元々この時期、スコーピオンズのラスベガス長期公演のオープニング・アクトを務めるはずだったが、ジューダス・プリーストのツアーに参加するため、断ったようだと伝えている。先週、スコーピオンズの公演にはスキッド・ロウが加わると発表されていた。
ジューダス・プリーストは今週、2022年1月終わりからヨーロッパで開催予定だったオジー・オズボーンとのツアーが2023年に延期されたことを告知した。北米ツアーまでに、心臓の手術を受け療養中のリッチー・フォークナー(G)が全快し、ステージに復帰できるよう望まれている。
Ako Suzuki
ジューダス・プリーストは、2022年3月からスタートする北米ツアーのオープニング・アクトにクイーンズライクを選んだそうだ。
ジューダス・プリーストの50周年を記念した<50 Heavy Metal Years>北米ツアーは、バンドの公式サイトによると、3月6日から4月13日までに21公演が開催される予定。このうち2公演(3月10日、21日)では、クイーンズライクの代わりにサバトンが参加するという。
『Blabbermouth』は、クイーンズライクは元々この時期、スコーピオンズのラスベガス長期公演のオープニング・アクトを務めるはずだったが、ジューダス・プリーストのツアーに参加するため、断ったようだと伝えている。先週、スコーピオンズの公演にはスキッド・ロウが加わると発表されていた。
ジューダス・プリーストは今週、2022年1月終わりからヨーロッパで開催予定だったオジー・オズボーンとのツアーが2023年に延期されたことを告知した。北米ツアーまでに、心臓の手術を受け療養中のリッチー・フォークナー(G)が全快し、ステージに復帰できるよう望まれている。
Ako Suzuki
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