イマジン・ドラゴンズ、「リーグ・オブ・レジェンド」初のアニメシリーズ『アーケイン』テーマ曲「Enemy」リリース

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イマジン・ドラゴンズが、人気オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」初のアニメシリーズ『アーケイン(Arcane)』のメインテーマ曲となる新曲「Enemy」をリリースした。

本作には、J.コールが率いるレーベルDreamville Recordsと契約するグラミー賞ノミネートラッパー、J.I.Dが参加しており、イマジン・ドラゴンズの迫力と、J.I.Dのトレードマークである高速フローで、壮大かつ衝撃的な仕上がりになった。なお、「Enemy」は、スウェーデンのソングライター/プロダクション・デュオ、マットマン&ロビンが制作を手掛け、グラミー賞を14回受賞しているサーバン・ジェネアが楽曲ミックスを担当している。

アニメシリーズ『アーケイン』は、ライオットゲームズ社を代表するゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」のキャラクターたちと世界観を込めた作品で、Netflixで日本時間11月7日より初放送される。アニメーションによるミュージックビデオも同時公開され、アニメ化されたイマジン・ドラゴンズとJ.I.Dが登場し、リーグ・オブ・レジェンドを象徴する2人のキャラクター、ジンクスとヴァイの世界に入り込んでいる。



また、ライオットゲームズ社とイマジン・ドラゴンズは、2014年にもリーグ・オブ・レジェンド世界選手権のテーマソング 「Warriors」ですでに共演をしており、今回2度目のタッグとなった。ヴォーカルのダン・レイノルズは「“Enemy”は、自分自身さえも信じることができないような世界の中で、内面的な葛藤と向き合うことを歌にしています。『アーケイン』では、2人の姉妹の人生がそれぞれ異なる道を歩み、街全体を引き裂こうとする分裂へと繋がっていく。シリーズ同様、この曲は個人的なものであると同時に、分裂を生み出そうとする社会を批判するものでもあります」とコメントしている。



イマジン・ドラゴンズは、今年9月3日に自身5枚目の最新アルバム『マーキュリー - アクト1』を発表し、全米ビルボード200のトップ10にランクインしている。同アルバムを引っさげた北米ツアーは2022年初頭からスタートする予定だ。

シングル「Enemy (from the series Arcane League of Legends)」


https://umj.lnk.to/ImagineDragons_Enemy_JIDPR

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