宇都宮発・CHUCK TAYLORS、バンド名を冠したデビューシングル配信スタート

宇都宮にて結成されたバンド、CHUCK TAYLORSがバンド名を冠したデビューシングルの配信をスタートした。

ライブハウス関係者を中心に話題となっていた彼ら。初音源となる1stシングル「CHUCK TAYLORS」を8月末に8cmシングルで先行自主販売を開始し、いよいよ今回10月6日(水)に配信がスタートした。CHUCK TAYLORSが音源を配信するのは今回が初となる。

本作は2018年に結成してからの3年間、新メンバーの加入、長期の楽曲制作を経て完成させた、バンドの代名詞になり得る3曲入りシングルだ。ケンジサカモトのハスキーかつ甘い歌声に、どこか懐かしさ、親しみやすさを感じるメロディー、等身大の自分を歌った歌詞、UK色を多大に感じさせるギターのアンサンブル、バンドの土台をしっかりと支える骨太なリズム隊。90’sのUK/USロックやポップ、平成初期のJ-POP/ロックをルーツとし、OASISや奥田民生、ミスチル、サニーデイなどへのリスペクトを隠さずストレートに表現している様は、もはや真新しささえ感じさせる。デビュー作でいきなりロックバンドとしてのスペックの高さを随所に感じさせる宇都宮のニューカマーの音源をいち早くチェックしてほしい。

　　　◆　　　◆　　　◆

■CHUCK TAYLORS コメント

どうも。8月31日に1stシングル"CHUCK TAYLORS"を8cmCDでリリースしました。
僕らが生まれ、慣れ親しんだ90'sを象徴する、懐かしの8cmCDを現代に復刻した、思い入れのある1枚です。

そして、10月6日にはこのシングルの配信が始まります。

緊急事態宣言下で、メンバー同士で集まることすらままならないままスタートしたレコーディングは、思うようにいかないことばかりでした。

でも、こんな時だからこそとことん時間をかけて、好きなモノを詰め込んで、こだわり抜いた楽曲たちです。
自粛続きで退屈な毎日の刺激になればと思います。ぜひ爆音で！！

そして、いつか日常が戻ったその時は、爆音のライブハウスでお会いしましょう！

　　　◆　　　◆　　　◆