SUPER☆GiRLS、第5章初ライブ「これまでのスパガとは違う顔をお見せできるように」

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SUPER☆GiRLSが9月20日、新メンバー3名を迎えた第5章での初ライブ<SUPER☆GiRLS ワンマンライブ~はじめまして!第5章新生スパガっです!~>を東京・Zepp Diver Cityで行った。

◆ライブ画像

阿部夢梨が6代目の新リーダーに就任し、萩田帆風、竹内ななみ、田中想の3名が新加入した新体制での初のワンマンライブ。8月には新体制となって初の新曲「WELCOME☆夏空ピース!!!!!」を発表し、6月に加入した新メンバーもリリースのキャンペーンの合間にこのライブに向けて3ヶ月で30曲以上を練習しステージに立った。

リーダーの阿部は、「今日は第五章新体制初のワンマンライブをして、改めて第五章でもう一度華を咲かせることができるんじゃないかなという可能性を感じることができました。ファンのみなさんが声が出せない中でも、サイリウムやグッズなどで声援を送ってくださって凄い嬉しかったです。これまでのスパガとは違う顔をお見せできるように全力でパフォーマンスしたいなと思います」と意気込みを語りライブはスタート。


一部では“王道のアイドル”というコンセプトを基に「MAX!乙女心」や「ナツカレ★バケーション」など人気の夏曲メドレーなど全16曲を披露。二部では“ダンス曲などかっこよく魅せるスパガ”をコンセプトに、ダンスパートなどを導入するなど新生スパガを印象づける内容に。

6月にお披露目された新メンバーの萩田は、「すごく緊張していて、前日の夜も全然眠れなかったのですが、いざライブが始まると凄く楽しく、緊張よりもステージを楽しめた気持ちの方が圧倒的に大きかったので、自分的に大成功でした」と笑顔を見せる。

竹内も「今年は本当にスパガづくしの生活で、とても充実してます。実際ライブを通して凄い曲数のパフォーマンスをしましたが、夏休みからずっと準備してきたものを、たくさんのファンの前でやっとパフォーマンスできてすごく達成感を感じることができました」と充実した様子を見せた。


そして、ライブの最後には、12月25日にスパガでは初となるリクエストアワーの開催を発表。また同日にデビュー11周年となるクリスマスライブの開催も発表するなど新生スパガの勢いはどんどんと加速し続けている。

最年少メンバーとなる田中は「初ワンマンは、凄い楽しみでありつつ、ドキドキ緊張しましたが、ステージに立って一曲目を終えたところで緊張は吹っ飛んで、集中してパフォーマンスできました。5期メンバーで踊った「恋は初心者マーク」は、特に凄く楽しかったです。次のワンマンライブが12/25にあるので、皆さんにさらに成長した姿を魅せれるようにもっともっと頑張りたいと思います」と年末までこの勢いで駆け抜ける決意を語った。

◆SUPER☆GiRLS オフィシャルサイト
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