ドッケン、フェスティバルでジョージ・リンチと再び共演

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土曜日(6月5日)米ペンシルベニア州サンベリーで開かれたフェスティバル<Live United Live Music Festival>で、ヘッドライナーのドッケンのパフォーマンスに元メンバーのジョージ・リンチが参加した。リンチはこれより先にソロ名義で出演し、プレイしていた。

◆ジョージ・リンチ画像

彼らは、「Kiss Of Death」「Tooth And Nail」「When Heaven Comes Down」の3曲で共演したという。

リンチは2020年春、リンチ・モブとしてドッケンと共同ツアーを開催し、ドッケンのパフォーマンスに加わっていた。“同じ場に居合わせれば共演”が通例となりつつある。

<Live United Live Music Festival>は若者のメンタルヘルスを支援し、6月5、6日に開催。1日目には彼らほか、ジャック・ラッセルズ・グレイト・ホワイト、リタ・フォード、ウォレントらが、2日目にはエリック・マーティン、ファイアーハウス、ウィンガーらが出演した。



リンチは今年3月、クラシック・ラインナップによるドッケンの再結成についてドン・ドッケンと話をしており、「俺ら2人とも、やるべきなんじゃないかって方向で同意してる」と発言していた。

Ako Suzuki
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