【コラム】Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が持つ、“プロデューサー&クリエイター”という本当の顔
TOMORROW X TOGETHERの日本1stアルバム収録新曲が、TVアニメ『ワールドトリガー』主題歌に起用されることが先日発表となった。その新曲「Force」を書き下ろしたのが、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴であるという事実が話題だ。
◆大森元貴 (Mrs. GREEN APPLE) 画像 / 動画
今回の楽曲提供に関してTOMORROW X TOGETHERは、「Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが書き下ろして下さった今回のオープニング曲は、仲間で力を合わせて明日の向こうへ飛び出そう、という勇気を与えてくれる曲です。『ワールドトリガー』、そして僕たちTOMORROW X TOGETHERのコンセプトにぴったりの曲ですので、どうぞご期待ください」とコメント。グローバルに活躍するK-POPアーティストから絶賛される楽曲に仕上がりに期待が高まるところだ。そしてMrs. GREEN APPLEのフロントマンとして知られる大森元貴は、バンドの全楽曲の作詞作曲および編曲を務めるほか、これまでもさまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースを行っている。果たして大森元貴とは何者か、ここで改めて検証していきたい。
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【chapter 1】TXTへの曲提供が浮き彫りにした
“音楽家・大森元貴”とは?
多くの人にとって、「現在活動休止中のMrs. GREEN APPLEのボーカリスト/ギタリストである」という紹介の仕方が一番ピンとくるだろう。しかし彼の活動はそこだけにとどまらず、Mrs. GREEN APPLEの全楽曲において作詞/作曲を行うソングライターであり、そして編曲までをも手掛けるアレンジャーでもある。その楽曲クオリティの高さは、音楽サブスクリプションサービスでの再生数が1億回超という数字が明確に実証している(2020年10月度にストリーミングで「青と夏」「インフェルノ」の2曲がそれぞれ1億回以上再生され、日本レコード協会からプラチナ認定された)。
さらには、メジャーデビューから活動休止までの5年間の間に自身のバンドでは毎年、約20曲を越える脅威的なリリーススケジュール状況の中、すでに4アーティストへの楽曲提供も行っており、そして来年2021年1月20日、グローバルに活躍する韓国の5人組グループ“TOMORROW X TOGETHER”の日本での1stアルバム『STILL DREAMING』で、大森が彼らのために新曲「Force」を書き下ろしたというニュースが飛び込んできた。その詳細については後述するが、ここまでの内容だけでも、彼は“バンドマン”という言葉の枠を遥かに超えた“音楽家”であるということが分かるはずだ。
さらに大森の頭の中に描き出されるアイデアは音楽だけで終わらない。Mrs. GREEN APPLEのシングルやアルバムジャケットのアートワークはもちろん、ミュージックビデオの世界観、そしてライブの衣装や演出に至るまで、エンタテインメントに関わるあらゆる表現が、大森のイマジネーションに起点している。つまり彼はクリエイターとして作品を生み出し、それがMrs. GREEN APPLEの楽曲であるとすれば、音楽家・大森元貴がMrs. GREEN APPLEのフロントマン・大森元貴をプロデュースし、そして自らステージに立ち、歌い、ギターを弾いているのだ。
そんな“音楽家・大森元貴”は、どのように才能を開花させていったのだろうか。
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【chapter 2】10代で才能を開花
その大河の一滴と注目すべき2つのポイント
大森がバンドを始めたのは小学6年生の時。自身がベース&ボーカルを務めるバンドを結成し、卒業式で演奏を披露したという。その頃からオリジナル曲も作り始め、中学1年生からパソコンを使い、本格的なDTMをスタートさせる。ただ、大多数のDTM初心者がそうであるように、当時の彼が行っていた曲作りや録音作業は、まだまだ稚拙なものだった (データを入力してメロディやリズムを作っていく“打ち込み”という概念を知らず、電子ピアノの内蔵スピーカーから鳴る音を直接マイクで録音していたという)。しかしここからが、彼の非凡さゆえのエピソードだ。
彼はなんと独学で、パソコンの使い方もレコーディングの仕方も、さらには曲作りのノウハウを驚異的なスピードで学んでいく。しかも、小学生時代にベースをプレイしていたことで音楽におけるルート(楽曲のキー)を理解していた彼は、コードを知るためにすぐにギターも弾き始め、そしてDTMによってバンドのアンサンブルを習得していったのだ。
こうして作り上げたオケをバックに弾き語りをするようになり、高校1年生の終わり、高校2年生になろうという頃に、Mrs. GREEN APPLEを結成する。12歳でベースを手にしてから、わずか4年。だが、この4年間の音楽経験の中に、音楽家・大森の礎を成す2つの注目すべきポイントがある。
まず大森は、音楽に関する多くのことを独学で身に付けていったという点。楽器を演奏したり、音楽の道を志そうという人は、大なり小なり「人から教えてもらう」という過程を経る。ところが大森の場合、中学時代は自宅に籠って音楽制作に没頭する日々を送っていた。それによって、音楽の作り方も、その善し悪しの判断も、外部からの意見や価値観に捉われることなく、純粋に自分がいいと思うもの、好きだと感じるもの、やりたいと思うものに対して、感性を研磨していくことができたのではないだろうか。
そしてもうひとつ、彼が作ったMrs. GREEN APPLEは、自分自身の表現をより高いレベルで実現するためのバンドであったという点だ。つまり、友達同士の仲良しバンドではなく、かと言って、演奏テクニックだけを基準に人選していったような集団でもない。大森が目指す音楽表現を実現するために、何かしら彼の感性を刺激したメンバーで結成された、バンドという形態のプロジェクトなのだ。この時点ですでに、大森のプロ意識やプロデューサー的思考は明確な形として表れており、だからこそ、結成からわずか2年半という“爆速”でメジャーデビューを果たすことができたのだろう。大森元貴、18歳の時である。
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【chapter 3】歌詞にも注目!提供楽曲が物語る
破格のクリエイティヴセンス
2015年にデビューしてから2020年まで、この5年間における大森の音楽的センスやプロデュース能力の進化具合は、Mrs. GREEN APPLEのベストアルバム『5』を聴いてもらえば、一目瞭然ならぬ“一耳瞭然”だろう。だが、そこに収められていない、彼のアザーサイドを知れる格好の材料がある。他アーティストに向けて大森が楽曲提供した作品たちだ。
夢みるアドレセンスに提供した「恋のエフェクトMAGIC」(2017年1月発表)は、大森流ポップス感が満載のサウンドで、しかも打ち込みベースでトラックが構築されているため、バンドサウンドの楽曲よりも、彼の脳内イメージをダイレクトに感じることができる。そして注目は、イントロがなく、いきなり歌で始まる曲の冒頭部分。この、わずか8小節、時間にしてたった12秒ほどで、聴き手の心を鷲づかみにするメロディと歌詞のセンスはさすがのひと言だ。しかも、冒頭のメロディは二度と出てこないことに気付いているだろうか。ありがちな“サビ始まり”ではなく、曲の冒頭だけに特別なメロディを持ってくることで聴き手に強烈なインパクトを与えるという、大森の先制パンチだ。
おもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドという点では、私立恵比寿中学のために書いた「シンガロン・シンガソン」(2017年11月発表)も通じている。そのうえで歌に注目すると、伸びやかに歌った直後に、一気に転がっていくように言葉を畳みかける歌詞/譜割りは、まさしく“歌ってみたい”と思わせる歌い回しだ。そうした気持ちのいいフレーズの中にも、大森が得意とする掛詞や、「~です」「~ます」調の文体がしっかりと入れ込まれている。さらに、曲の要所に入ってくるストリングスのテイストは、この後にMrs. GREEN APPLEがアルバム『ENSEMBLE』で作り上げたエンタテインメントショー的サウンド感が既に薫っており、時系列を考えると、これもまた興味深い。
上記2曲は女性アイドル・グループに提供されたキャッチーな楽曲だが、男性アイドルグループのKis-My-Ft2に書き下ろした「ルラルララ」(2019年4月リリース)は、とてもハートウォーミングな作品。大森は自身の曲でも、男女間の恋愛だけに限らず、人類愛や、動物、物に対する愛など、さまざまな愛を歌っている。この曲の歌詞もまた、まさに広く深い愛を感じさせる言葉で綴られており、とても心が暖まる歌にとなっている。そうした歌詞とを大きなゆったりとしたメロディに乗せながら、ブラスバンド編成でアレンジを施し、そして合唱スタイルを取り入れることで、より壮大で感動的に仕上げられた楽曲だ。
そして、音楽プロデューサー蔦谷好位置のプロジェクト“KERENMI”の楽曲「103 feat. motoki ohmori」(2020年3月発表)は、大森が蔦谷と共作で曲と詞を書き上げ、さらにボーカルも担当。この曲に関しては、ソングライティング面での蔦谷との化学反応はもちろんのこと、耳を引くのは、Mrs. GREEN APPLEのパフォーマンスとはひと味違う、大森の歌の表情だ。力強く張りのある声と柔らかいミックスボイスがグラデーションのように入れ変わり、聴き手の感情を揺さぶるフェイクも絶妙。これもまた、蔦谷とのコラボレーションによって新た引き出された、ボーカリスト大森の魅力であり、進化の足跡と言えるのではないだろうか。
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【chapter 4】多彩な音楽性に貫かれた
ポップスという普遍の核とバックボーン
大森が生み出す音楽は、プロを唸らせながらも、どうしてここまで広く大衆に届くのだろうか。それはすばり、ポップスだからに他ならない。
筆者が大森を初めて取材した際、将来の目標として「NHK紅白歌合戦に出たい」と明確に答えた。それが今でも強く印象に残っている。また彼は、メジャーデビュー当時のインタビューで、たびたび「音楽はテレビ番組で見聴きするくらいで、それほど音楽に詳しくはない」といった主旨の発言も繰り返していた。
言葉尻だけを捉えると、「えっ、そんな人がミュージシャンに?」と思うかもしれない。しかしよく考えてみて欲しい。世の中で音楽リスナーの大半は、その「それほど音楽に詳しくない人たち」。かつて彼もその中の一人だったからこそ、頭デッカチにならずに、自分の感性に触れるポップスに敏感に反応し、そして理想のポップス像を追い求めたのだろう。結果、彼のアンテナは国境や人種を超えて、ジャスティン・ビーバー、ワン・ダイレクション、マルーン5、ザ・ヴァンプス、サム・スミス、アデルなどなど、さまざまな優良なポップスをもキャッチしていく。
しかも、こうした世界的なサウンドのトレンドを吸収しつつも、それを自分のサウンドとしてダイレクトに輸入するのではなく、リスナーが戸惑わないように、あくまでも“J-POP語”に翻訳したうえで、新しいサウンドを開発する。そうした姿勢こそが、極めて丁寧なポップス的立ち振る舞いであり、彼の音楽性、あるいは音楽的な美学のど真ん中にポップスが存在している証と言えよう。しかも、こうした先進的なサウンド・アプローチを「このサウンド、とってもいいからみんな聴いてよ!」とポジティヴに届けてくれる点が、音楽家・大森のスマートさだ。
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【chapter 5】K-POPアーティストとのコラボが
世界に大森元貴サウンドを響かせる
そして今回、大森が足を踏み入れた新たなフィールドが、TOMORROW X TOGETHERとのコラボレーションだ。
TOMORROW X TOGETHERは、2020年9月に全米1位という歴史的な快挙で世界に話題となったK-POPアーティスト“BTS”の弟分グループ。彼らは2019年、韓国国内で1stミニアルバムをリリースすると、同時に全米でもデビューを飾り、6都市での全米ツアーを敢行し、大成功を収めたK-POP界期待のスーパールーキー。そんなワールドワイドに勢いを加速させているTOMORROW X TOGETHERが、新たなコラボレーションを望んだ相手こそが、日本の大森元貴だったのだ。
今回、大森が書き下ろした新曲「Force」は、2021年1月9日からテレビ朝日系列で放送されるアニメ『ワールドトリガー』の2ndシーズン主題歌にも決定しており、日本国内でも大きな話題となることは間違いない。もちろん、韓国、そしてTOMORROW X TOGETHERがアプローチする全世界にも、そのサウンドが届くことになる。大森のポップスがボーダーレスの世界でどのように受け入れられるのか、想像しただけでもワクワクしてくる。
10代で軽やかにホップし、Mrs. GREEN APPLEの“フェーズ1”で大きくステップした大森が、2021年にどんなジャンプを見せてくれるのか。その瞬間は、もうすぐそこまできている。
文◎布施雄一郎
構成◎梶原靖夫 (BARKS編集長)
■Mrs. GREEN APPLE ベストアルバム『5』
【『5 COMPLETE BOX』(完全生産限定)】UPCH-29368 ¥15,000+税
※【『5』初回限定盤 (CD+DVD)】+【Blu-ray『EDEN no SONO Live at YOKOHAMA ARENA 2019.12.08』初回限定盤】+復刻Tシャツ2020+LPサイズ フォトポスター16枚
※商品サイズ:縦32.5cm×横32.5cm×高さ5.8cm
【初回限定盤 (CD+DVD)】UPCH-29363 ¥3,990+税
【通常盤 (CD)】UPCH-20549 ¥3,000+税
■CD収録曲■ ※完全生産限定『5 COMPLETE BOX』、初回限定盤、通常盤共通
01. スターダム (新録)
02. 我逢人 (がほうじん)
03. StaRt
04. Speaking
05. パブリック
06. サママ・フェスティバル!
07. In the Morning
08. 鯨の唄
09. どこかで日は昇る
10. WanteD! WanteD!
11. Love me, Love you
12. アウフヘーベン
13. 青と夏
14. 僕のこと
15. ロマンチシズム
16. インフェルノ
17. アボイドノート (新曲)
18. PRESENT (Japanese ver.) (新曲)
19. Theater (新曲)
■DVD収録曲■ ※完全生産限定『5 COMPLETE BOX』、初回限定盤共通
Mrs. GREEN APPLE 2014~2019 LIVE & FES映像メンバー視聴座談会
▼Mrs. GREEN APPLE 2014~2019 LIVE映像
01)20140705 渋谷LUSH「ゼンジン未到とコンフリクト ~前奏編~」より「HeLLo」
02)20141109 新宿MARZ「ゼンジン未到とパラダイムシフト ~音楽編~」より「藍(あお)」
03)20150326 新代田FEVER「ゼンジン未到とプログレス ~実戦編~」より「我逢人(がほうじん)」
04)20150708 日本工学院「Variety 再現スタジオライブ」より「StaRt」
05)20150926 渋谷WWW「Mrs. ONEMAN LIVE ~武装と創と造~」より「ミスカサズ」
06)20151224 恵比寿LIQUIDROOM「Mrs. ONEMAN TOUR ~東と名と阪~」より「うブ」
07)20160410 赤坂BLITZ 「TWELVE TOUR ~春宵一刻とモノテトラ~」より「Speaking」
08)20170519 東京国際フォーラム「MGA MEET YOU TOUR」より「JOURNEY」
09)20170715 日比谷野外大音楽堂「ゼンジン未到とロワジール ~東京編~」より「庶幾の唄」
10)20180909 幕張メッセ国際展示場「ENSEMBLE TOUR ~ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ~」より「They are」
11)20180909 幕張メッセ国際展示場「ENSEMBLE TOUR ~ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ~」より「PARTY」
12)20181117 札幌ペニーレーン24 「ゼンジン未到とプロテスト ~回帰編~」より「Simple」
13)20190704 NHKホール「The ROOM TOUR」より「どこかで日は昇る」
14)20190704 NHKホール「The ROOM TOUR」より「FACTORY」
15)20191208 横浜アリーナ「Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR / エデンの園」より「インフェルノ」
▼Mrs. GREEN APPLE 2015~2019 FES映像
01)20150809 国営ひたち海浜公園 WING TENT「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」より「VIP」
02)20190901 泉大津フェニックス 「RUSH BALL 2019」より「ロマンチシズム」
03)20190811 国営ひたち海浜公園 GRASS STAGE「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」より「青と夏」
▼Music Video
01)アボイドノート Music Video
02)PRESENT (Japanese ver.) Music Video
03)Theater Music Video
・Behind the Scenes of “5”
■TOMORROW X TOGETHER 日本1stアルバム『STILL DREAMING』
【初回限定盤A (CD)】 TYCT-69189 ¥3,850(税込)
※24Pフォトブックレット × 2冊(Daytime、Sunset Timeコンセプト各1冊)、大型三方背ケース
【初回限定盤B (CD+DVD)】TYCT-69190 ¥3,300(税込)
※12Pフォトブックレット(Daytime、Sunset Time両コンセプト入り)、三方背ケース
※DVD収録内容:『5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]』Music Video & Making of Music Video、Making of Jacket Photos
【通常盤 (初回プレスのみ / CD)】TYCT-69191 ¥2,300(税込)
※メンバー別フォトカード(Standard Ver.)1枚ランダム封入(全5種)
【Weverse Shop JAPAN限定盤 (CD)】PROV-1009 ¥2,300(税込)
※メンバー別フォトカード(Weverse Shop JAPAN Ver.)1枚ランダム封入(全5種)、B3サイズポスター(Sunset Timeコンセプト)
【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤 (CD)】PDCV-1113 ¥2,300(税込)
※メンバー別フォトカード(UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.)1枚ランダム封入(全5種)、B3サイズポスター(Daytimeコンセプト)
【Loppi・HMV限定盤 (CD)】PROV-1010 ¥2,300(税込)
※メンバー別フォトカード(Loppi・HMV Ver.)1枚ランダム封入(全5種)、ポストカード(Daytimeコンセプト)
※CDの収録内容は共通です。
※ジャケット写真は全形態にて異なります。
※通常盤は初回プレス分のみフォトカードが封入されます。
※初回限定盤Aの大型三方背ケースのサイズ:横140mm × 縦196mm × 奥行23mm
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