アーデンでの活動でも知られる英SSW“ケイティ・J・ピアソン”、アリ・チャントのプロデュースによるデビューALリリース

ケイティ・J・ピアソンはデビュー・アルバム『Return』をHeavenly Recordingsより2020年11月にリリースすることをアナウンスした。

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アリ・チャント（PJハーヴェイ、パフューム・ジーニアス、サッカー・マミー）のプロデュースによるこのアルバムは、彼のブリストルにあるスタジオでレコーディングされた。「Fix Me Up」「Tonight」「Hey You」、BBC 6 MusicのAリストにもなった「Take Back The Radio」など全10曲が収録される。本作はピアソンが音楽制作へ再参入することの象徴となるはずだ（彼女が兄弟と行っていた以前のプロジェクト、アーデンはメジャー・レーベルとの契約のプレッシャーにより衝突を生み出してしまった）。この作品を通し、彼女は自らの作品をソロ・アーティストのものとして磨き上げ、自身の創造的な本能に依存することを学んだ。そして、アメリカ南部の音楽と同じように、イングランド南西部でアルバムを生み出した。収録された楽曲は、スタジオでのレコーディングの前に、ライヴ（その中にはオールデン・ヨークやキャス・マックームスのUKツアーのサポートも含まれる）を通して強化され進化していったそうである。



◆ケイティ・J・ピアソン オフィシャルサイト