【インタビュー】Aldious、コロナ禍でパワーアップ、強靭な『Evoke II 2010-2020』登場
今年デビュー10周年を迎えたことを記念して3月にリレコーディング・ベストアルバム『Evoke 2010-2020』をリリースしたAldiousが、第2弾となる『Evoke II 2010-2020』を完成させた。
ハードネスを基盤としながら幅広さを見せる楽曲やハイレベルなプレイは聴き応えがあり、群を抜く歌唱力を備えたR!Nのボーカルによってオリジナルとはまた異なる魅力を湛えた仕上がりになっているところも見逃せない。リーダーのYoshiとシンガーのR!Nをキャッチして、『Evoke II 2010-2020』の制作やバンドとしてのコロナ禍との向き合い方などについて、じっくりと話を聞いた。
──リレコーディング・ベストアルバムの第2弾『Evoke II 2010-2020』が、9月30日にリリースされます。
Yoshi:『Evoke 2010-2020』を出した後、次はR!Nが加わった今の編成で新しいアルバムを作ろうと思っていたんです。でも、ちょうどそんな最中にコロナ騒動が起きてしまったんですよね。レコーディングするとなるとスタジオにメンバーやプロデューサー、エンジニアさん、テックさんといった大勢の人達が集まることになり三密になるので、アルバムを作るのは無理だったんです。その後、5月下旬に緊急事態宣言は解除されましたけど、それでも危ないのでオリジナル・アルバムを作るのは一旦延期して、ボーカルを録り直したベスト・アルバムをもう1度作ろうということになりました。そうやって、いつもR!Nを働かせていますけど(笑)。
R!N:(笑)。Yoshiさんに「どうかな?」と聞かれて、「はい、わかりました」と応えました(笑)。
Yoshi:いま自分達がやれることはこれしかないかなというのがあったんです。スタジオはボーカル・ブースとコントロール・ルームが分かれているし、私が車でR!Nを送り迎えすれば感染リスクもかなり少ないかなと思って。
──コロナ禍の中でアーティストが音楽を発信するとファンの方はもちろん日本が活気づきますので、いい動きをされたと思います。それに、短いスパンでベスト・アルバムをリリースする場合2作目は少し薄い内容になってしまいがちですが、『Evoke II 2010-2020』は良質な楽曲が揃っていますね。
Yoshi(G)
Yoshi:ありがとうございます。『Evoke 2010-2020』はAldiousの代表曲を詰め込みましたけど、私の中でベストに入れたい曲はまだまだあったんです。ただ、“II”にどんな曲を入れるかということに関しては、メンバーの意見を募りました。そうしたら、ギターのトキから「Confusion」を入れたいという声があがったんです。「Confusion」という曲はAldiousの曲の中で一番知名度が低いんですよ(笑)。セカンド・シングルのカップリングで、音源になったのがそのときだけだから。他のカップリング曲はアルバムに入ったりしているけど「Confusion」は入っていないし、初期の曲だから知らない人が多いんですよね。先日大阪で人数限定の有観客ライブをして、そのときに「Confusion」という曲を知っていますかと聞いたら、半分もいなかったくらい(笑)。ファンの方から「これは新曲ですか?」というメッセージもきたりしたので、新曲みたいな感覚で聴ける人が沢山いるんじゃないかなと思います。
R!N:「Confusion」を知っている方にしたら、こういう意外な曲をピックアップしてくれたという喜びもあると思うんですよ。だから、“II”に「Confusion」を入れるのは賛成でした。「Confusion」みたいな曲もありつつ今回もいろんな曲が入っていて、私の中では特に「Reincarnation」が印象深いですね。この曲はすごくダークですけど、出だしは繊細だしストリングスが美しいしサビはエモーショナルだったりと、いろんな要素がギュッと凝縮されているんですよね。こういう曲にもAldiousの個性が色濃く出ているなと思います。
Yoshi:「Reincarnation」はトキが作った曲で、彼女はヘヴィな曲がわりと好きなんですよ。衣装とか荷物とか全部ピンクだし見た目も性格も明るくて、こういう曲は書かなさそうな雰囲気なんですけど、実は彼女の得意分野なんです。私の中で今回のアルバムで印象が強い曲をあげるとしたら、8曲目の「STEP」かな。Re:Noが作った曲で、初めて聴いたときに彼女は天才かなと思いました。全然メタルっぽくない曲ですけど、私は元々こういうポップでせつない感じの曲も好きなんです。今作品のポップ枠はどうしようかとなったときに、もう「STEP」しかないなと思いました。
R!N:「STEP」は私も大好き。Aldiousは私が初めて触れたメタル・アーティストで、最初に聴いたときにイメージと違ってすごく聴きやすいなと思ったんです。もちろん曲がハードだったりシャウトしたりする部分がありますけど、どの曲もメロディーはキャッチーなんですよね。それに、私がスッと入れるポップ枠だったり、ちょっと歌謡チックな曲があったりするのもいいなと思ったし。私は元々歌謡曲もすごく好きで、Aldiousでは自分のそういうところを活かせるのも嬉しいです。
Yoshi:キャッチーということでは「愛しい男」も全然Aldiousらしくないハードロック調の曲ですよね。これはトキの作曲で、ファンの方からの人気が意外と高いんです。メタルというのは、実はすごく幅広いですよね。一般的な人はメタルというとデスボイスかハイトーンをイメージするんですけど、Aldiousはそうではなくて歌いやすいメロディー、口ずさめるメロディーになっているので、聴きやすいんじゃないかなと思います。
──ハード&ソリッドなサウンドとキャッチーなメロディーをいい形で融合するのは難しいことですが、Aldiousはそれに長けていますね。実際の『Evoke II 2010-2020』の歌録りは、いかがでしたか?
R!N(Vo)
R!N:今回の9曲中6曲は、ライブで歌ったことがない曲だったんです。だから、どうやって形にしようかなというのが課題としてありました。まず原曲を聴き込んで、それぞれを作ったメンバーの意見も聞きました。そうしたら、「Reincarnation」はダークにとか、「STEP」は華やかにとか、「Confusion」は疾走感があってカッコ良く…みたいにアドバイスしてくれたので、それに沿ってイメージを膨らませて、1曲1曲歌っていきました。「STEP」とか「fragile」はきれいめに歌ったほうが良いんですけど、例えばバラードの「fragile」を歌っているときと「Confusion」とかを歌っているときの声は全く違うんです。ハードな曲を歌うときはガッツリ「がー」っと声を出して、ちょっと喉を潰してから歌ったり。激しい/キャッチー/歌謡チックというふうにいろんな曲があってそれぞれベクトルが違っていますけど、余すことなく全部を出しきるという気持ちで歌いました。
Yoshi:今回はかなりコーラスを増やしたよね?
R!N:そう、すごくいっぱい足しました。アルバムのタイトルにもなっている「Evoke=蘇らせる」というところで、パワーアップした形で届けたいという気持ちもあって、1曲目の「Luft」とか、7曲目の「White Crow」とかは、ぶっつけ本番で3声にしたりしました。曲を聴きながらコーラスを思い浮かべてはいるんですけど、実際どのように重ねるかは、レコーディングの現場で決まっていくんですよ。
──今作のボーカルも表情豊かかつ上質で、表現力の高さをあらためて感じます。歌唱面で特に印象の強い曲はありますか?
R!N:ダントツで「Confusion」が大変でした(笑)。最後のハイトーンで苦戦したんです。「出ない」とか言いながら(笑)。
Yoshi:「あと、ちょっとなのにぃ」って(笑)。R!Nは「負けたくない」といって何度も歌っていました。
R!N:歌録りはメンバーみんながリモートで立ち会ってくれていて、私の独り言も全部筒抜けなんですよ(笑)。
Yoshi:そう(笑)。「出ない」「悔しい」って(笑)。
──がんばった甲斐があって「Confusion」のハイトーンは圧巻ですね。「STEP」や「fragile」といったナンバーのウォームな歌はいかがでしたか?
R!N:「STEP」と「fragile」は今までシンガー・ソングライターとかの活動をしてきた経歴からすると、一番親しみが湧くタイプの楽曲なんですね。なので、そのときの経験も活かしつつAldiousの「女カッコいいらしさ」も忘れないように歌いました。「STEP」はYoshiさんが大好きな曲なので、その期待を裏切らないようにしなきゃ…みたいな(笑)。
Yoshi:「STEP」は、R!Nが元々活動していたジャンルに近い曲調なので、きっといい歌を歌ってくれるだろうと思っていましたし、実際イメージどおりの歌を歌ってくれてすごく気に入っています。
R!N:ありがとうございます。「fragile」は、私が「これは入れたいですぅー」って、めちゃくちゃゴリ押ししました(笑)。加入する前のサポートの時期から、めっちゃ好きな曲だったんですよ。ライブでもいつか歌える日がくるといいなと思っていました。だから『Evoke II 2010-2020』が出るなら「「fragile」どうですか?」みたいな(笑)。この曲のPVの序盤にトッキーが風に髪をなびかせながらギターを弾いているシーンがあって、それが目に焼きついていて、その姿が浮かんできながらレコーディングするという。もう、ファンみたいな感じですよね(笑)。「fragile」はバラードという類の曲ではありますけど、力強さだったり女性としてのカッコ良さ・しとやかさというふうに、いろんなものが詰まっている曲なので、すごく大事に歌いたかった。それに、アルバム最後の曲ということで、どういう余韻を感じてもらえるかなということも考えながら歌った曲です。
サワ(B)
──ハードなアルバムを柔らかみ味のある「STEP」と「fragile」で締め括るという構成がいいですね。続いて、ギターの話をしましょう。まずAldiousのギターワークは、ソリッドなバッキングが光っていますね。
Yoshi:最初の頃はレコーディングするときに2人でバッキングを弾いて左右に振っていたんですけど、微妙なニュアンスとかタイミングをピッタリ合わせるのは結構大変なんですよね。できるだけ2人で合わせても、やっぱりミックスしたときに気持ち悪いところが出てきてしまったりする。私はドラムの頭とギターの頭がピタッと会うように弾くけど、トキは結構前ノリで弾くんです。それがお互いに相容れない部分としてあるので、徐々にバッキングはどちらかひとりが両方録るようになりました。なので、バッキングはよりソリッドなっているかなと思います。
──メタルはテクニカルなリフや速い刻みなど難易度が高いプレイが要求されますが、その辺りはどのように習得されたのでしょう。
Yoshi:ひたすらクリックに合わせて練習しました。ピックもいろんなタイプを試しました。私はソロとかリードを重視しているので小さいジャズ・タイプを使っているんですけど、バッキングの音量が稼げないなと思ってティアドロップで弾いていたんです。そうしたら、去年ギターのサポートをしてくれたNarumiちゃんが大きいオニギリ・タイプを使っていたので、2ヶ月くらい前に人生で初めてオニギリ・タイプのピックを使ってみたんです。そしたら音圧がすごく出て、バッキングはこっちのほうがいいんじゃないか…みたいな。なるほどねと思いました。
──ピックの種類や持ち方などは、一生追求し続けるようなところがありますよね。
Yoshi:ピックの持ち方も結構研究しました。トキはすごくザクザクした音を出していて、どうやって弾いているんだろうと思って見たら、ティアドロップ・ピックをかなり浅く持っているんですよ。ピックの先を結構出して、ゾリゾリゾリッという感じで弾く。私はソロを弾くことが多いからピックの先をあまり出さないようにしていて、それだとピン・ピン・ピンという感じの音になるんですよね。トキの弾き方を見せてもらって、持ち方を変えてみたりしました。あとは、ピックを弦に平行にあてるのか、斜めにあてるのかというのもあるし。これからもずっといろいろ試し続けると思います。
──Yoshiさんとトキさんはリード・ギタリストとしてのキャラクターも違っていますが、お互いの意識はありますか?
トキ(G)
Yoshi:トキは元々ギター・ソロを弾くのはあまり好きじゃなくて、ずっとバッキングを弾いていたんです。初めてギター・ソロを弾いてみなよと言ったのがセカンド・アルバム(『Determination』2011.10.112)のリード・トラック「Spirit Black」という曲で、レコーディングは私が弾くからライブで弾きなよという感じだったんですね。でも、プロデューサーの久武(頼正)さんが「だったら、レコーディングもトキに弾かせちゃいなよ」と言って、レコーディングの直前にダァーッとタッピングの練習をしてもらいました。そこからツインリード形態になっていって、キャラの違いは自然とそうなった感じですね。私は、昔は速弾きとかがすごく好きで、1stアルバムの頃は結構テクニカルなことをしていたけど、徐々にメロディアスなソロのほうが好きになっていったんです。トキもエモーショナルなプレイが好きなところは共通しているけど、タッピングをすることが多いから、ここ最近Aldiousを知った人は彼女からテクニカルな印象を受けるかもしれない。
──前作同様『Evoke II 2010-2020』も良質な楽曲とプレイが詰まった会心の一作になりましたが、8月14日には初の無観客配信ライブも行いましたね。
Yoshi:ライブができない期間は、リモート・リハーサルをしたり、新曲を作ったり、アコースティックで各自が宅録したのをミックスして動画にしてアップしたりと、自分達がやれることをやってはいたんですけど、メタルのAldiousを見せる機会がなかったから、配信ライブはやっておかないとダメだなと思って、やることにしました。
R!N:無観客配信ライブをしているアーティストさんが増えてきた時期だったので、私達もやるときがきたかという感じでしたね。ただ、Aldiousのライブはお客さんとのコール&レスポンスが付きものなので、そこがちょっと不安ではありました。でも配信ライブは、メタルのライブにいくのが怖いという人も観れますし、Aldiousのライブを観たことがない人に観ていただけるチャンスでもあるので、やるべきだなと思いました。
Yoshi:「Aldiousを初めて観る人」ということを意識して、メドレーを押し出したセットリストにしたんですよ。1コーラス聴いたら、すぐに次の曲に移り、どんどん曲が変わっていけば「さっきの曲はピンとこなかったけど、この曲はすごくいいな」ということがあるでしょうし、それでこの曲をダウンロードしてみようかなと思ってもらえる可能性もありますよね。人気曲に絞ったセットリストでも良かったけど、それだと過去にやったライブと一緒になってしまって、ずっと応援してくださっている方は新鮮さがないかなというのもあったし。なので、あえてライブであまりやっていない曲や隠れた人気曲を含めてメドレーにしました。どの曲も1コーラスで終わるので「物足りなく感じられたらどうしよう」とも思いましたけど、ファンの方から「すごく良かったです」「久々に聴けた曲がたくさんあって嬉しかった」という声をたくさんいただけたので、とてもよかったです。
Marina(Dr)
──初の無観客ライブだったわけですが、手応えはいかがでしたか?
Yoshi:お客さんがいない状態で全力で演奏するというのは、実はPV撮影とかで慣れているんです。お客さんがいなくても、走り回ってジャンプしてヘドバンして…というのは結構経験しているので、違和感はなかったです。
R!N:私は単純にめちゃくちゃ嬉しかった。久しぶりにメンバーと一緒にライブができて、もう自然とニコニコしちゃいました。メドレーはどんどん曲が変わっていくから気持ちの切り替えを早くしないといけないというのがあったし、ライブで歌ったことがない曲も結構盛り込まれていたので、ミスったらどうしようという気持ちも片隅にあったんですけど、でも、本番が始まったら本当に楽しかった。お客さんがいない状態でベスト・パフォーマンスを見せるというチャレンジではあったけど、結果すごくいいライブができて良かったなと思います。
──8月22日には梅田CLUB QUATTROで、お客さんを入れたライブも開催されましたね。
Yoshi:有観客ライブはお客さんの人数制限があるので、2回まわしでやることにしたんです。ただ、さすがに普通のワンマンを1日に2回となるとR!Nの喉が終わってしまうので、12曲くらいのライブを2回まわしでやらせてもらいました。普通のワンマンと同じチケット代で曲数が少ないのは申し訳ないので、その日限定のプレゼントを用意して、最後にトークタイムも入れさせてもらいました。
R!N:大阪のライブは無観客ではなかったとはいえコール&レスポンスはできないので、そこはちょっと淋しい部分ではありましたけど、見守ってくださっているという安心感がすごくありました。お客さんを見ると拳をあげてくれたり、MCの一語一句にパチパチパチッと拍手してくれて、やっぱりお客さんのいるライブはいいなと思いました。私たちはファンの方々に助けてもらっていることを改めて感じましたね。
Yoshi:私もAldiousは愛されているなということを実感しました。ファンの方の笑顔を見れて嬉しかったし、皆さんの期待に応えたいという気持ちが一層強まりましたね。やって良かったなと思います。
──コロナ禍でいろいろ制限もありますが、Aldiousはやれることをやるというスタンスですね。
Yoshi:普通のバンド活動ができない中で、その代わりになにができるだろうということを常に考えています。それでバンドスコアを出したんですよ。自分達でデータを用意して、細かいフィンガリングも全部チェックしたからすごく評判が良かったですね。そこまで細かいことがやれるのは時間がある今だからこそなんですよね。なので、私個人的には、自粛期間は有意義に過ごせました。今までできなかったことがたくさんできたし、念願のバンドスコアを出せたし、あらためてKemper(独自のプロファイリング・テクノロジーであらゆるアンプの音響特性を取り込めるギターアンプ)の勉強もできました。いろんなソフトの勉強をしたり、メンバーにも音楽系のソフトを触ってもらってオンラインでレッスンをしたりとか、リモート・リハーサルもかなりいい音でできるようになったし。今自宅を防音に改造していて、アンプを鳴らせるようにしています。それも含めて自粛期間にはできたことがいろいろあったんですよね。
R!N:私もこの空いた時間を何に活かせるかを考えて、自分が得意な分野を伸ばそうと思ってAldiousのリモート・セッションの動画編集をやっていました。あとはメンバーとのお茶会。姿が見えるラジオみたいな動画を作らせていただいたんですけど、みんなで素材を集めてジングルを作ったりBGMをつけたりして、すごく楽しかった。
Yoshi:うちは、みんな前向きですね。Marinaはドラムに関する身体のことを研究しているし、サワは最近は走るようになったらしいし。
R!N:サワさんは、アコギも弾くようになったと言っていましたよね。
Yoshi:そう。トキはX JAPANの曲を弾いた動画をアップしたら、YOSHIKIさんから直々に「弾いてくれて、ありがとう」というコメントが来て何千リツィートとかされたんですよ。それで、トキはコロナで落ちていた気持ちが一気に“ガーン!”と上がったみたい。みんな今やれることをやっているけど、それは確実に今後のAldiousに活きてきますよね。次はフル・アルバムのレコーディングかなと思いますけど、それぞれがこの期間で得たことを活かしたいいアルバムを作れる自信があるので、期待して待っていてください。
撮影◎Taichi Nishimaki
取材・文◎村上孝之
Aldious『Evoke II 2010-2020』
▲『Evoke II 2010-2020』通常盤
▲『Evoke II 2010-2020』限定版
9月30日(水)発売
CD【通常盤】 ALDI-028 ¥2,455(+税)
4CD+DVD(5枚組)【オフィシャル・ウェブサイト限定プレミアム盤】 ALDI-029 ¥6.500(税込)
・CD収録内容は通常盤と同じ
・映像作品「Aldious in USA 2020 (新編集Long Version)」を収録したDVD
・『Evoke 2010-2020』全曲のインストゥルメンタル・トラックを収録したKARAOKE CD
・『Evoke 2010-2020 II』全曲のインストゥルメンタル・トラックを収録したKARAOKE CD
・「We Are (Evoke Version )」「We Are (Instrumental)」を収録したボーナスCD
・浮き出し加工ジャケット
・ステッカー (柄:メンバー集合) ※通常盤ジャケットステッカーから変更となりました
・解説/歌詞付
・シリアルナンバー入り
予約申し込み:https://aldious.net/contents/330258
※Aldiousオフィシャル・ウェブサイトのみの販売
1.Luft
2.Re:fire
3.Believe Myself
4.Reincarnation
5.愛しい男
6.Confusion
7.White Crow
8.STEP
9.fragile
Aldious 無観客ライヴDVD『Aldious Debut 10th Anniversary No Audience Live 2020』
DVD+CD(2枚組)【オフィシャル・ウェブサイト限定プレミアム盤】 ALDI-030 ¥6.930(税込)
※Aldiousオフィシャル・ウェブサイトのみの販売
予約申し込み:https://aldious.net/contents/340228
◆Aldiousオフィシャルサイト
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