クワイエット・ライオットのA・グロッシ、ファンからの支援に感謝
クワイエット・ライオットのギタリスト、アレックス・グロッシが、フランキー・バネリを喪うもバンド活動を継続すると決めた彼らの元に届くファンからの支援に感謝した。
◆アレックス・グロッシの投稿
クワイエット・ライオットは先週(9月9日)、「バンドを継続させるのはフランキー・バネリが望んだことで、僕らはこの音楽とレガシーを存続していく」と新しいツアーの日程を告知した。
グロッシはその数日後、「クワイエット・ライオットの継続発表を受け、世界中から溢れんばかりの支援が寄せられているのを目にし本当に嬉しい」とのメッセージをSNSに投稿した。
「2004年にこのバンドに加入し、ケヴィン・ダブロウ、フランキー・バネリ、チャック・ライトと出会ってから、僕は驚くほど素晴らしいことと悲劇の両方を経験してきた。たとえそれが何であれ、僕らはいつも前に進んできた。僕はまだ、自分の人生で最も重要な人たちの1人を喪ったことに打ちのめされているが、フランキー・バネリのレガシーがこの上なく安泰で、彼が望んだとおり継続されることに慰めを見出している。君らが気に入ろうがなかろうが、クワイエット・ライオットはどこにも行かない。ケヴィン・ダブロウ、ランディ・ローズ、フランキー・バネリのスピリットも。ツアーで君らに会えるのを楽しみにしている…!」
バンドは10月9日、米ミズーリ州でライブ活動を再開する。
Ako Suzuki
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