<YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング>、「GUCCIMAZE」「EVISEN SKATEBOARDS」「YouthQuake」によるオリジナルデザインTシャツの新リターン登場
<YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング>は、コロナ禍において「自粛の象徴」となり、大きなダメージを負った渋谷の経済・文化活動を支援し、渋谷の新しい未来をつくるために立ち上がったクラウドファンディングだ。
◆<YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング> 関連画像
これまで多くの賛同者の協力のもと、様々なリターンが発表・販売されているが、この度新たなリターンが加わった。渋谷の中でも原宿・神宮前エリアにおいて「COMMON」や「SAI」「BATSU ART GALLERY」といったギャラリーの運営、国内外のアーティストによる個展の開催など東京のストリートアートシーンを牽引、また最近では「麺散」や「不眠遊戯ライオン」といった渋谷・原宿カルチャーの新たな発信拠点を次々と手掛けるクリエイティブエージェンシー「en one tokyo」がキュレーションしたTシャツ3種類の販売をスタートしたのである。
参加するのは、音楽やファッションなどカルチャーシーンから絶大な支持を集めるアーティスト「GUCCIMAZE」。日本古来の伝統や文化を用いた和物グラフィックをスケートボードに落とし込む独自のアプローチで世界から注目されるスケートボードブランド「EVISEN SKATEBOARDS」。そして、ミレニアルズ、ジェネレーションZといった新たな世代を代表するクリエイティブ集団「YouthQuake」の3組。それぞれが「渋谷」をテーマにオリジナルデザインを描きおろし、「YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング」でしか購入できないオリジナルTシャツが完成した。
渋谷や原宿で連綿と育まれてきたアートやカルチャーシーンもコロナ禍により大きなダメージを負ったが、本クラウドファンディングは集まった支援金に渋谷区の財源を加え、渋谷の街への未来投資を行う。新たに加わったリターンを通じて、今までの渋谷を楽しんできた数多くの方々の賛同・支援を望んでいる。
<YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング>概要
渋谷区、渋谷区商店会連合会、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン
■クラウドファンディングパートナー:株式会社CAMPFIRE (https://campfire.co.jp)
■特別協力:渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト (https://shibuya5g.org)
■目的:ウィズコロナ、アフターコロナの時代に、渋谷区の街の“抗力”を高め、安全、安心な街づくりと、渋谷の文化を牽引してきた業界(エンターテイメント、ファッション、飲食、理美容など)事業者が、文化・経済活動を取り戻せる環境をつくることを目的に実施します。
■実施期間:2020年7月22日(水)〜9月6日(日)
■目標金額:42,890,000円
■クラウドファンディングサイトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/296128
※詳細内容は「YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング」の公式サイトおよびtwitter、Facebookアカウントなどで順次公開しています。
公式サイト: https://youmakeshibuya.com
公式twitter: https://twitter.com/youmakeshibuya
公式Facebook:https://www.facebook.com/youmakeshibuya
◆<YOU MAKE SHIBUYA クラウドファンディング>
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」