Lüstzöe、初映像作品『真夜中は革命的に喪失でクズなアナキズム』発売記念ライブにPLASTICZOOMS、101Aら

ラストゾーイがオーガナイズするパーティー＜sympathy for the devil no.4＞が10月25日（金）に渋谷チェルシーホテルにて開催される。

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▲Lüstzöe

このイベントは、ラストゾーイ初のライヴDVD作品となる『真夜中は革命的に喪失でクズなアナキズム』の会場先行発売記念ライヴ。共演者にはNEW WAVEとファッション性を強く匂わせるPLASTICZOOMS。そして最新アルバム『dance in a dim....』を発表したばかりの101Aを迎える。

▲PLASTICZOOMS

▲101A

ラストゾーイがオーガナイズするこのパーティーは今回で4回目を数える。今年4月に1回目を開催し、イベント毎にシングルをリリースしてきた。今回は初のリリースとなるライヴDVD。

ラストゾーイはライブを重ねる毎に表現の深みを獲得していく。カタヤマのリリックにある「消えちまうけれどなにも感じない」( 2nd single / わかってたまるか ) そこに流れる「いつか終わる日が来る、それから逃れる事だけは誰にも出来ない未来」その事が幻想ではなく事実として鳴らさせる。一回一回のライブに対して今やれる事を注ぎ込むのがゾーイの音楽への姿勢なんだと伺える。幻想と頽廃、時に残酷な映像を背景に流しながら、轟音と重低音で覆われる地下に消されることなく響く、ダークな旋律とコーラスパートの儚いメロディー。残響を残して終わるライブには甘美な感触も匂う。

＜シンパシー・フォー・ザ・デヴィル 4夜＞は10月25日（金）開催。渋谷チェルシーホテルに足を運び、彼らが発する虚無と偶像崇拝主義へのアンチを感じてみては。



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